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女「もしゃもしゃ」 男「相変わらず草ばっか食ってるんだなお前。栄養偏るぞ?」 女「ぽりぽり」 男「そりゃ肉を食えとは言わねーよ。でも、ほら。タマゴ焼きやるから。 もっとバランス考えなきゃダメだって。えーと、タンパク質とか……」 女「取ってるよ?」 男「?」 女「取ってるじゃん。良質のタンパク質なら、男くんから」 男「………………………………」 女「……………………」 男「……………」 女「………ゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさい!!」 男「い、いや!まさかお前がそんな下ネタ言うとは思わなかったもんでつい!」 女「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!お嫁に行けないよぉぉぉ!!!」 男「待った!ほら、クローバー!四葉だぞ、うまいぞきっと!」 女「うわぁぁぁぁぁぁん!もぐもぐ!!」
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まお「さて、次はどうするか、だな」 勇者「……いや」 まお「正当な勇者を名乗る者が現れたか。そんな危険なヤツは放っておけんな。 が、各地の主に声をかけて回る旅もまだまだ先が遠い。どっちを優先させるべきか……」 勇者「……おい」 まお「いっそ、魔王城に戻ってしまうという手もあるがな。 偽勇者はまず我を狙ってくるだろうし、魔王軍に情報を伝えればこの先かなり楽になるだろう」 勇者「それはいいんだが」 まお「なんださっきから」 勇者「……なんでまたチビになってるんだ?」 まお「ククの為に結構な量の魔力を消費してしまったからな。こうやって少しでも魔力消費を抑えているのだ」 勇者「む……でも、前にその不便さについては説明しただろう?」 まお「そう言うな。疲れたら貴様が負ぶればいいではないか」 勇者「むむ………」 まお「な?」 勇者「………………はぁ。わかったよ」 まお「うむ!」 勇者(この間の借りがあるからなぁ……) まお(これで何かに理由をつけてひっついていられる。この姿は便利だな♪) 勇者「……へばるの早過ぎないか?」 まお「だめー。もう歩けぬー♪」
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グ、ググ……カチッ 男「女……奥まで届いたよ」 女「うん……わかるよ、男……」 男(そりゃあカチッて音したもんなぁ) 女「ね、動いていいよ………」 男「あ、ああ……」 ジャコッジャコッジャコッジャコッ 男(き……気持ちいい………気持ちいいけど再装填されてる……) 女「はわぁぁ、男ぉ、男ぉぉ」 男(しかも感じてる……) ジャコッジャコッジャコッ…… ガシャコッガシャコッガシャコッ…… ヴィーギュインヴィーギュイン! 女「やだ、私……もぉ………」 男「お、俺も………」 女「男、一緒に、一緒にぃ……!」 男「く、くぁあッ!!」 女「ふぁあああああッ!!」 ピーーーーーーーーー……キュゥゥゥン……ブツッ 男「え?あ、おい!女!?」 ウィィィイイイイ……ン 女「ふぁ…あ?ごめ、ごめん……一瞬、オチちゃってたみたい」 男(どっちの意味でだ?) 女「って、あぁぁ!!」 男「え?」 女「男、膣内に出したぁ!!」 男「ああぁぁぁ!!!!しまった!効果音に気ィ取られてて……」 女「効果音?」 男「いや、こっちの話」 女「ようくわかんないけど………まぁ、いいか。今日、どうせ中出しOKな日だったし」 男「はは……そりゃよかっt」 ……ガガッ……ガッ………ガガッガッ……ガガッ…… 男「何か読み込んでるゥゥゥウウウウウ!!!!」
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新ジャンル「誤解優等生」 886 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 07 56.50 ID ls+qC9tOO 882 男「ほらっ、間違えていたぞ」 優「あっ!本当だ!ごめんね」 男「まあ、いいけどさ」 優「うん」 男「あ、あのさ…」 優「ん?」 男「いつもあんな感じなのか?」 優「うん、そう」 男「大変だな」 優「まあね…。ん?あれ?君は平気なの?」 男「何が?」 優「いや、私になんか誤解とかしてないかな…と…」 男「ああ… 俺、そうゆうのウザいと思っているから」 優「そうなんだ…」 男「まあ、さっき見たときニヤけていたからキモかったけどな」 優「なっ!!失礼だね!あれはわけがあるんだよ!」 男「何のわけだよ」 優「えっと、その…」 男「………」 優「……ごめんなさい」 男「謝ってどうするよ」 優「うん、思い付かなかった…」 男「プッ!何それ…ウケる!」 優「何よ!笑わないでよ!」 男「すまんすまん」 887 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 08 40.64 ID eOpu5oFi0 女「(黒板汚いなぁ…たまには日直の代わりに消してあげよっかな)」 (ゴシゴシ) 生徒A「女さん、次の授業何だっけ?」 女「えっと、数学だよ」 生徒A「そっかーありがとう!」 (ゴシゴシ) 生徒B「あっ、ごめん女さん、その消しゴムとって」 女「あっはい、これ?」 生徒B「サンキュー」 (ゴシゴシ) 女「(…そういや誰も褒めてくれないな…良い事してるのに…)」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 09 10.83 ID OciQU/tX0 生徒1「ねね、女さん」 優等 「? はい?」 生徒2「1+1=?」 優等 「え……」 優等(これ、普通に答えていいのかな? それとも田んぼの田の方かな?) 生徒1「……?」 優等 「うう、難しい……」 生徒1「!!! 俺の……負けだ……」(がくっ) 優等 「え?」 生徒2「1+1……数学者にとって命題となる問題……」 生徒1「まさか、俺の問いに数学者として取り組もうとは……」 生徒2「いや、一般の人間ならば普通に『田』と答えただろう。だが、彼女は違う」 生徒1「ああ、そうだな……」 女(あ、田の方でよかったのかな? ていうか二人の方が頭よさそうなんだけど……) 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 15 27.93 ID Y20hNe7L0 男「次の時間のテストはひたすら暗記だな」 男友「なぜ昨日やらなかったんだ・・・」 男「ほんと、なんで一日中パソコンやってたんだろうな・・・」 男友「まったくだ・・・ 単位が・・・」 男「ほら、先生がくるあと10分の間がんばるぞ」 男友「はいはい・・・女さんもやってるな」 男「テスト前だからな」 (バタン) 男友「教科書閉じたぞ?」 男「さすが女さん もう完璧ってことだな」 女(あぅ~ 虫が挟まって死んでた・・・) 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 15 45.19 ID 8McOtYdYO 優(あたしが何しても、みんな良い方に誤解しちゃう) 優(なら良い方に誤解出来ない様な事をすれば…!!) 次の日 優「諸君!」 A「なっ、なんだ?」 B「優さんが演説をされるんだ!みんな静かにっ!」 優「諸君、私は戦争がすk(ry ……… 優(ど、どうかな…ドキドキ) A「…そ、そうだ戦争だ!!」 B「俺もやってやる!!」 C「待ちきれない!!」 D「ウオォォォォオオ!!!!!11!!」 一同「戦争っ!戦争っ!戦争っ!戦争っ!」 優「よろしい、ならば戦争だ(あ、あれれ??)」 のちの第三次世界大戦である… 終戦前、優閣下はこう語られている 優「出来心だったんです…」 892 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 17 21.78 ID VgFI2Tqt0 おまwwww 駆ってるwwwww 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 18 12.11 ID 9jKCwFZc0 鼓舞すんなwwwwwww 894 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 18 19.64 ID wEvretIU0 891 ならばwwwwwww 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 18 33.22 ID w3QMhKgrO 生徒A「聞いたか!?さっき返却されたテスト、女さんが40点だったそうだ!」 生徒B「きっとよっぽど体調が悪かったに違いないな。 それにしても40点とは…きっと明日は雨だな。」 生徒A「いや…雨くらいじゃすまないだろう。」 次の日… TV「大雨洪水波浪雷強風警報が発令しています。外出は控えてください。」 生徒A「(原因はきっと昨日の女さんのテストに違いない…)」 女「やったぁ♪学校お休みになった♪」 896 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 18 41.44 ID OciQU/tX0 女「うんしょ、うんしょ……」 女「はあ、なんで私が美術用のニスを運ばなきゃいけないのよ……」 こけっ ばしゃっ 女「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!?」 女「どどどどどうしよう……と、とりあえず拭かなきゃ!」 ------------- 生徒1「おい、アレ見ろよ」 生徒2「なっ……何故女さんが校長の銅像を磨いてるんだ?」 生徒3「ピカピカになるまで磨くなんて、どういった風の吹き回しなのかしら」 生徒4「きっと、校長、引いてはこの学校に対する感謝の気持ちをああやって表してるんだ」 全員「さすが女さんだ!」 生徒1「よし、みんなで女さんを胴上げだ!」 生徒2「おい、あそこに校長がいるぞ!」 生徒3「私たちも校長に対する感謝の気持ちを表すのよ!」 生徒4「よし、それなら校長を胴上げだ!」 全員「こうちょーー!! わーっしょい、わーっしょい!」 校長「教師生活三十年……ワシは今までで一番感動しとる!!」 女(何やってんだろあの人たち……) 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 20 41.02 ID Lt5F3l5l0 896 美術教師「作るだけが芸術じゃないっツー事か。やるなぁアイツ。」 898 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 22 15.90 ID ls+qC9tOO 886 優「女の子に向かって…よくそんな事言えるわね!」 男「そうか?」 優「そうよ!もう!」 男「そんな怒るなよ」 優「………」 男「お前さ…」 優「ん?」 男「実は優等生じゃないだろ…」 優「え?」 男「どっちかと言うと劣等生じゃん!違うか?」 優「違うよ!私は…ゆ…優等生じゃないけど…」 男「けど?」 優「貴方の頭よりはまし!」 男「………」 優「何よ?」 男「ハハハ!!」 優「なんで笑うの!?」 男「ハハ…やっぱお前、全然優等生ぽくないや!」 優「なに~?」 男「いや、笑ってすまなかった。結構普通っていうか感じがしたから」 優「そうよ!本当に私は普通なの!悪い!?」 男「わ…悪くないけど…そっちの方が自然ぽいって良いよな」 優「そ…そう?」 男「うん!」 優「………」 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 22 43.95 ID 3k1IdZoHO 895 マジレスすると強風警報はない 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 30 00.85 ID OciQU/tX0 生徒1「おい、マジでするのかよ」 生徒2「優等生のナマ着替え……見たいとは思わないのか?」 生徒1「そ、それは……」 生徒2「まあ女子更衣室のロッカーに入ってる時点で聞くまでもないんだが」 女(ガチャ)「トイレ行ってたら着替え遅れちゃった」 生徒1「きた!」 生徒2(しっ!) 女(あー、それにしてもトリック面白かったなあ! DVD借りてよかった) 生徒1、2(ゴクリ……) 女「お前達の考えてる事なんか、全部まるっとお見通しだ!」(びしっ) 生徒1、2(!!!) 女(なーんちゃって、誰かに見られたらどうするのよ私) 生徒1、2(ガチャ)「すいませんでしたーーーーーーーーーっっ!!!!!」 女「え、え、え? ……キャーー!!」 生徒1、2:停学二週間 904 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 34 15.34 ID ls+qC9tOO 898 優「始めてよ…」 男「え?」 優「私の本当の姿を見通した人。貴方よ」 男「いや、俺は何となくだけどな」 優「そう…」 男「ああ…」 優「………」 男「あのさ…」 優「ん?」 男「もう少し喋った方がいいかもな」 優「え?」 男「だってお前がおたおたしている内に優等生にされちゃっているだろ」 優「うん、確かに…」 男「だから、思い切って喋った方が少しだけ軽くなるよ」 優「そうかな?」 男「そうだ。何事にも勇気を持て」 優「勇気…(前に殺さんに言った言葉と同じだ)」 男「そうすれば優等生じゃなくて普通の生徒になる。まあ、時間はかかりそうだが…」 優「うん…(私…殺さんに言って…でも自分は何もしてないじゃん…)」 男「お前は良い奴だから叶うよ」 優「うん、分かった。やってみるよ!(私も勇気を…)」 男「うん、それでいい!」 909 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 43 30.76 ID ls+qC9tOO 904 キンコンカーンコーン 男「あっ!授業だな」 優「うん」 男「んじゃ行くから。頑張れよ」 優「うん!」 男「あと最後に言っておく」 優「ん?」 男「俺、彼女いるから。惚れるなよ」 優「バーカ。そんなことないじゃん!さっき会ったばかりだし!」 男「そうだな。またな!」 優「うん」 バタン… 優「はぁ…なんか凄い勢いで振られた感じだなー…まあ、いいや…」 優「ただいまー」 男子1「あっ!優さん!待ってました!」 男子2「なんか良い顔になってますね。何かありました?」 優「うん! あとね…みんなに言わないといけないんだけど…」 男子1「なんすか?早く言って下さい!」 男子2「また優等生ぷりを見して下さい!」 優「うん!実は私って………………… 終わり… 911 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 44 57.53 ID OciQU/tX0 教師「えー、持ち物検査をする」 全員「えーーーー!?」 教師「いいから早くカバン出せー」 女(ど、どうしよう!? 帰り道に返そうと思ってたDVDが入ってるっ) 教師「女ぁ、DVDなんて持ってきちゃいかんだろ」 女「あぅあぅあぅ……」 生徒1「先生! 待ってください!」 生徒2「博士の愛した数式、グラディエーター、トロイ、アマデウス……」 生徒3「どれも観ながら歴史等を学べる映画ばかりです!」 生徒4「それでも先生は女さんを叱るんですかっ!?」 教師「まあこれ位で怒るつもりはないんだがな。戻してよし。 べ、別に生徒に気圧されたワケじゃないんだからねっ」 女(なんか知らんが助かった……) 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 46 26.49 ID wEvretIU0 909 乙 911 先生ツンデレかよw 914 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 47 58.42 ID K6AcY5+g0 909 なんか無理矢理まとめた感じがするが乙 というか男子2の最後の台詞ってw 915 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 48 48.54 ID ls+qC9tOO 909 ちょっと強引だった… 最後ぐらいに優の恋ぽいのを書いてみたくなった 空気読まない投下 ごめん 917 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 50 49.41 ID OciQU/tX0 生徒「うーん」 優等「どうしたの?」 生徒「あ、丁度いい所に!」 優等(なんかイヤな予感) 生徒「『りょうじょく』って漢字が分からなくってさー」 優等「えーっと、ちょっとまってね」 パカ カチカチ ピッピッ 優等「(さらさら)陵辱って、こうかな?」 生徒「それそれ! 流石女さんだな! 助かったよ!」 優等(いや携帯で変換しただけなんだけど……) 909 乙なんだぜ 919 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 54 28.93 ID w3QMhKgrO 放課後の校舎にて 生徒A「臭いよなーw」 生徒B「臭い臭いww あれ?女さんが一人で教室に残ってるぞ?」 生徒A「しかも一生懸命に掃除してるぞ!」 生徒B「きっと俺達クラスメイトが勉強に集中できるように 人知れず教室をきれいにしてくれてたんだ… 汚してるのは俺達なのに…」 生徒A「俺…明日から机の上の消しカス払うの自重するわ…」 女「(ゴミ箱ひっくり返しちゃった…)」 920 1 2007/06/07(木) 00 57 26.52 ID mC0Q4a2rO すげぇ 出かけてる間にこんなにも進んでるなんて… 917 何故生徒はその漢字を必要としてたんだww 925 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 09 53.47 ID eOpu5oFi0 生徒A「藤木の家って火事になったんだよなww」 生徒B「もう藤木ってだけで笑えるwwwww」 女「あのさ…」 生徒A「あっ女さん…すみません!笑ったりなんかして…」 生徒B「いくらアニメの話だからって不謹慎ですよね…」 生徒A「罰としてグランド三周してきます!!」 生徒B「反省してきます!!すいませんでした!!」 女(あ…哀れなのは藤木じゃなくてタマネギ野郎だって言いたかっただけなのに…) 927 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 11 24.17 ID bI1W+7kr0 925 永沢www 929 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 12 54.61 ID ls+qC9tOO それでエピローグ的な話 嫌ならスルーで… それからの事… 男子1「優さ…」 優「もう!呼び捨てでいいよ」 男子1「ゆ、優…。宿題見せてよ」 優「駄目だってまだ出来て無いんだもん。だから殺さん!見せてー!」 殺「え?い、いやダメだよ。自分でやらなきゃ」 優「だって~」 男子1「優も俺らと変わらないって訳だな」 男子2「そうだな。でもこっちの方が可愛いかも」 優「そうかな~?」 男子1「うん。可愛いぜ!」 男子2「でもやっぱり、俺達にとってはまだまだ優等生な訳で」 優「え~まだなの~?」 男子1「優が変わってもまだまだ俺達は変わらないのだ!」 男子2「男子1に同じく!」 優「じゃあ、頑張るよ」 男子1「よっしゃーーー!!!胴上げじゃーーーー!!」 男子2「持ち上げろーーーー!!」 優「やはりこうなるのね…まあ、しょうがないけど…」 932 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 17 26.24 ID OciQU/tX0 少し長めに書いてみる 生徒1「やっぱり女さんはすごいよなー」 生徒2「優等生ってのはああいうのを言うんだよ」 生徒3「下級生からも人気よねー」 生徒4「人柄も大事だよな」 優等「……はあ」 優等「みんな私の事誤解しすぎてる……でも今更誤解だー、なんて言えないし……」 優等「はあ……」 生徒1「なんだか憂鬱そうだなあ」 生徒2「何か悩みでもあるんじゃないのか?」 生徒3「まっさかー! 女さんに限ってそんなものないわよ!」 生徒4「たとえあったとしても俺たちに解決できるような悩みじゃないさ」 全員「あはははは……」 優等「……はぁ」 933 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 18 29.52 ID CV5FseTkO さっぱりしててイイッ!!!! 934 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 18 55.79 ID OciQU/tX0 教師「おい、優等!」 優等「うえっ!? あ、ははいっ!!」 教師「お前ともあろうものが居眠りかー? 他の生徒に示しがつかんからしっかりしてくれよ」 優等「す、すいません……」 生徒1「多分勉強で……」 生徒2「優等生も……」 生徒3「優等生……」 生徒4「別格……」 女「……」 938 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 21 58.96 ID OciQU/tX0 生徒3「すごい、当たってるかも!」 生徒4「まじでー?」 優等「ねえねえ、何してるの?」 生徒3「占いだよー、女さんもしてみる?」 優等「う、うん」 生徒3「えーと、『自分では特に意識せずにした行動が、相手に誤解を受けやすいようです』」 優等「!!」 生徒「『本来ならば普通でありたいと思っても、周りが許してはくれないでしょう』」 優等「……」 生徒3「『特に異性には気をつけて。タイプでもない人から言い寄られる可能性大』だって」 優等「……」 生徒4「? どうかした?」 優等「うん、ちょっと……」 生徒3「全然当たってないから気落ちした? そりゃそうだよねー……」 優等「えっと、その……」 生徒4「? ……! wwww」 生徒3「!! ……!www」 優等「はあ、はぁ……」 940 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 25 08.78 ID OciQU/tX0 教師「おい、どうしたんだ優等。お前らしくない点数だな」 優等「あ、すいません……」 教師「しっかりしろよ、お前は教師からも期待されてるんだからな」 優等「はい……」 生徒1「──、──?」 生徒2「──!」 生徒3「──」 生徒4「──、──。──」 優等「はぁ、はぁ……」 優等(聞こえない……何も聞こえないよ……) 教師「優等? おいっ! 誰か保健室──!」 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 25 43.82 ID UZ1zHmYM0 おっ、新展開 942 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 29 12.83 ID upR/XdvlO 麻雀 男子1「自習って暇だよな」 男子2「ああ、禿げ同」 男子1「なあ、麻雀やんね?暇だし」 男子2「いいけど、メンバーどうすんの?」 男子1「そうだな、男子3と・・・優さんは麻雀出来んのかな」 男子2「やめとけよ、大体自習時間に遊んでるだけでいい顔しないって」 男子1「あぁ・・・そうか。それもそうだな。じゃあ男子3呼んで3人で・・・」 優「・・・ねぇ」 男子1「うわっ!びっくりした!な、なんですか(やっぱり優さんの気に障ったか・・・」 優「私もやってもいい?」 男子12「・・・え?」 優「ツモ。四暗刻大三元字一色。トリプル役満ね!」 男子123「(゚Д゚)」 944 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 29 23.10 ID OciQU/tX0 優等「う……」 生徒1「おい、気が付いたぞ!」 生徒2「大丈夫?」 生徒3「ちょっと、安静にさせなきゃ!」 生徒4「先生呼んでくるよ」 優等「ここ、は……?」 生徒1「いきなりブっ倒れたからさ、皆で保健室に運んだんだよ」 生徒2「あまり根詰めて勉強しちゃダメだよ、優等さん」 生徒3「優等生でも倒れる事あるんだねー」 生徒1「完璧超人にもこういう事あるんだなー」 生徒2「言えてる!」 優等「──違う!!」 3人「!!」 優等「……違うよ、みんな、何も分かってない……ひっく、分かってくれない……」 生徒4「先生呼んできたよ……って、どうしたんだ?」 946 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 34 08.86 ID OciQU/tX0 944続き 優等「なんでみんなそうやって私の事勘違いするの……?」 生徒1「……?」 優等「私はただ普通にみんなとおしゃべりして、遊びに行って、授業を受けたいだけなのに」 生徒2「……」 優等「私は別に完璧でもない、天才なんかでもない、みんなと変わらないのに……」 生徒3「女さん……」 優等「みんなの誤解を解こうとしてもダメだった。誰も私の話なんか聞いてくれない」 生徒4「……」 優等「そのまま言えなくて、言ったらみんなから軽蔑されそうで……」 優等「いつも私だけ蚊帳の外で、みんな楽しそうに話してる……」 全員「……」 947 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 37 53.36 ID w3QMhKgrO 電器屋にて 生徒A「あ、女さんがいるぞ。」 生徒B「扇風機を買いにきてるみたいだな。」 生徒A「扇風機にかなり顔近付けて じっくり品定めしてるな…」 生徒B「暑いなか扇風機がポンコツだと 勉強に集中できないからな。 細部までちゃんとしたのを選んでるんだよ。」 女「(小声で)わ~れ~わ~れ~は~… うちゅ~じんだ~…くすっ♪」 948 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 39 48.01 ID OciQU/tX0 生徒1「じゃ、じゃあ……今までのことって、みんな偶然とか?」 生徒2「まじで?」 生徒3「そうだったの……」 生徒4「……」 優等「みんな、私の事、軽蔑するよね……」 全員「いや別に」 優等「……?」 生徒1「なーんだ、それならそうと最初から言ってくれればいいじゃん!」 生徒2「お前は人の話を聞かないだろいっつも」 生徒3「なんだか安心しちゃった。優等さんも私たちと変わらないのね」 生徒4「むしろ親近感が増したよ」 優等「みんな……」 949 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 40 07.46 ID 8McOtYdYO 947 か~わ~い~い~ 950 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 40 29.69 ID OciQU/tX0 生徒1「ごめんな、俺たちのせいで苦しい思いしてたんじゃないのか?」 生徒2「一人だけいいカッコすんなよなーwww」 生徒3「今度一緒にカラオケ行こうね!」 優等「……うん!」 生徒4「よーし、それじゃあみんな! 優等さんの新しい門出に、胴上げだーっ!!」 全員「おーーーっ!!」 優等「え、え、ちょ、ちょっと、ちょっと」 全員「わーっしょい、わーっしょい!」 優等「みんな、ありがとう!」 ちなみに元から成績は悪くなかったので優等生は優等生のままでしたとさ。おしまい 945 どうせスレも終わりだからと調子に乗ってみた。 1すまん 953 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 42 03.52 ID ls+qC9tOO 950 GJ乙! やっぱ!最後は胴上げだよな! 954 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 42 29.37 ID RM6FDGAXO 例え最後でも誤解が解けるのは違うと思う 955 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 43 19.48 ID wEvretIU0 950 みんな胴上げ好きだなw あれ、目から変な液体が・・・ 956 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 44 19.07 ID UghRj0Oq0 954 同意w ツンデレも最後までツンデレなんだし「誤解優等生」なら最後まで誤解でいいと思うんだw まぁでも投下してる人はGJ 958 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 44 57.31 ID OciQU/tX0 954 書いておいてなんだが同意 959 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 45 12.38 ID w3QMhKgrO 誤解が解けるということは同時に 誤解優等生の消滅を意味する。ような気がしたりしなかったり。 960 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 45 38.74 ID upR/XdvlO 体育 男子1「なんで高校生にもなって飛び箱なんだ」 男子2「まあそう言うな。立派なスポーツだぜ」 男子3「おっ、次優さんじゃね?多分スポーツも万能なんだぜ」 男子1「さすがに優さんでも得意不得意あるだろ。あんだけ勉強できるんだから飛び箱くらいできなくてもどうってことないだろうけど」 教師「はいー。じゃあ次、優ー」 優「はっ、はい!(どうしよう・・・私運動なんて全然出来ないよ・・・)」 たったったったっ・・・ずるっ 優(きゃっ!手が滑った!) 男子2「!!!あれは!!」 男子1「ど、どうした!?」 男子2「伝説の技・・・疾風大回転・・・」 教師「飛ぶ瞬間の力を応用して飛び箱の上を高速で回る大技・・・まさかこの目で見れる日がこようとは・・・」 男子1「な・・・優さん勉強だけでなくスポーツも出来るのか・・・!!」 優(なんでこうなるの・・・) 964 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 49 01.26 ID ls+qC9tOO 959 でもまた、誤解が生まれるんじゃないかな? やっぱりか…みたいな感じになって 972 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 56 44.35 ID mSceqnMQ0 女「はぁ……」 生徒1「お、女さんが溜め息をついている! 一体何があったんだ」 生徒2「噂によると女さんのお母さんが倒れられたらしい」 生徒1「な、なんだってー!?」 生徒2「それで女さんは進路について悩んでるんだ」 生徒1「そ、そうか。先生たちはこぞって女さんを有名大学へ行かせようとする」 生徒2「お母さんも、私のことは気にしないでと言って行かせようとする」 生徒1「しかし女さんはお母さんを置いて県外に出ることは考えられない」 生徒2「どころか大学費を払ってもらうことにもためらいがあって就職を考えている」 生徒1「くっ、女さんはなんて親孝行ものなんだ」 生徒2「微妙に違う気もするが……とにかく俺たちみんなで千羽鶴を折らないか?」 生徒1「それでお母さんの快復を祈るんだな! よぉしやぁぁぁlってやるぜ!」 生徒2「そうと決まればみんなに声をかけるぞ!」 女(お母さんひどいよ、私だけ置いて海外旅行だなんて。あぁ、今日の晩御飯どうしようかな……) 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 57 50.32 ID eOpu5oFi0 女「ここまで誤解されるとは思わなかったわ…」 終わり 997 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 58 55.02 ID mSceqnMQ0 1000なら誤解優等生はまだまだ誤解され続ける PREV 新ジャンル「誤解優等生」01_vol05 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「幼馴染勉強中」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 08 43.48 ID 8FLprdNv0 女「男君と私って幼馴染なのに、全然喋ってくれない…家も隣なのになぜっ!?」 女「幼馴染って鉄板じゃなかったのカナ!?むー、何とかしたい…そうだ!」 女「私には幼馴染っぽさが足りないんだ!」 女「そうよ!もっと幼馴染っぽいことをしたら男君も私のことをきっと…!」 女「…でも何をしたらいいのカナ?」 ~ ~ ~ 男「 な ぜ 鎖 骨 を な で る ? 」 女「…あれ?」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 11 10.26 ID JpOZVfeLO どういうこと? 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 13 21.55 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染っぽいって何をしたらいいんだろ…むー」 女「…そうだわ!朝、男君を起こしに行くってなんて王道っ! 確実に男君のハートをイーグル・グリップ、そうよ鷲掴みだわッ!」 女「でも男君朝弱いから普通に起こしてもなあー、うーん…」 ~ ~ ~ 男「 な ぜ 枕 元 に C 4 が ? 」 女「いやあ、起きるかなって…てへっ///////」 男「 永 眠 す る わ 」 (編集人注) C4 = C-4またはコンポジション C-4は軍用のプラスチック爆薬の一種 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 14 36.49 ID 8Ndq98TGO 仲の良い幼馴染みキャラになりたい特に仲良くもないいつも空回りなお隣さんでおk? 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 16 47.16 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染と言えば、そうよ!ケンカよ!」 女「当然よね、ずっと一緒にいればたまにはケンカすること必至! でも…ふとした時に仲直りして、絆は強まる…っ」 女「なんて王道なのかしら!これはケンカせざるを得ないわっ!」 ~ ~ ~ 男「で、出会いがしらにサマーソルトキック…」 女「男君なんてサイテーっ!大っ嫌いッ!」 男「な、なぜ…」 ガクッ 女「…あれ?」 9 6 OKだ 2008/10/12(日) 11 23 47.27 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!せっかく家が隣なんだからこの距離を利用しない手はないわっ!」 女「たとえば…窓越しの会話…」 女「いいッ!すっごくいいわッ!なんてロマンティック・ラブッ! AIが止まらないこと必至だわ!さっそく実行しないと!」 ガラッ 女「おーとーこーくーんッ!おーとーこーくーんッ!」 女「…気づいてないのかしら?どうしよ?」 ~ ~ ~ ガチャーン パリーン 女「てへへ、待ちきれなくて来ちゃいましたっ/////」 男「 1 5 m の 距 離 を 一 足 飛 び !? 」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 28 42.04 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!幼馴染とはいえ、何か私らしさがないと男君が振り向かないのは当然だわっ!」 女「ナンバーワンよりオンリーワンが生き残るこの時代、常に斬新な個性こそ評価されるべきッ!」 女「私も男君に個性をアピールしないとッ!」 女「うーん、私って特技とかあったかな…?」 ~ ~ ~ 女「ヨガフレイム」 ゴアアアアアアアアアアアッ!!! 男「ぎゃああああああああああああああああああああああああッ!?」 女「…あ、あれ?」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 35 16.93 ID 8FLprdNv0 女「やっぱり幼馴染とはいえ見た目は重要よね!かわいくならなきゃ男君も振り向かないわッ」 女「私にでもすぐに出来ることって…髪型カナっ!?」 女「よーし、髪型変えちゃうッ!明日、男君は私を見てドキッとすること必至っ! あまりのかわいさに卒倒するかもしれないわっ!くふふふふっ」 女「でも王道の髪型と言えば…やっぱりツインテール? ~ ~ ~ 女「お・と・こくーんッ♪」 ウゾウゾウゾウゾウゾウゾ 男「ぎゃあああああああああああああああッ!? 頭から緑色の触手がッ!?粘液がッ!?しかも2本ッ!?」 女「…あれ?しっぽを2本生やしたらツインテールじゃないのかな…?」 男「巻きつく!?絡みつく!?服が溶けてきたッ!?」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 39 58.43 ID 0gdy2+sQ0 これはいい 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 41 36.28 ID 8FLprdNv0 女「んー、イマイチ男君が振りむいてくれない…」 女「そうだわ!もっとシンプルに…もっとシンプルにいかないと!」 女「たとえば…見つめるとか?で、目が合って照れちゃったりなんかして//////」 女「そうよ!シンプル・イズ・ベストっ!そーゆうことの方がキュンとくるわッ!」 女「でも、見てることに気づいてくれるかな…?どうしたら目が合う…あっ!」 ~ ~ ~ 女「………」 男友「…おい!20世紀少年の教祖様みたいなやついるぞ!?」 男「シッ!黙っておけ放っておけ見てみぬふりをしろッ!」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 45 13.60 ID 2DapIrsG0 スレタイは好みだ 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 48 16.87 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染ってどんなイメージかしら?眼鏡とかはかけてないイメージよね…」 女「そうだわ!逆に眼鏡をかけた幼馴染って新鮮じゃないかしらッ!?」 女「そうよ!少し王道を外すことによって注目度UP必至だわッ! 微妙にニーズを外して爆発的ヒット…業界の鉄則は過酷な幼馴染道においても当然ね!」 女「うふふふふふ…どんな眼鏡にしよっかなあ…」 ~ ~ ~ 女「………」 男友「…おい!後ろに桃白白みたいなやつがいるぞ!?」 男「見えない知らない気づかない!断固として俺の知り合いじゃねえからなッ!」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 54 36.01 ID 8FLprdNv0 女「ダメだわ!幼馴染について勉強が足りないのよっ!」 女「とりあえずウィキペディアで幼馴染ついて調べてみましょ!」 女「ふむふむ…『友人などから仲をひやかされる状況にある』か…確かにこれは王道よね」 女「…これだわ!ひやかされることによって意識すること必至! 必然的に恋心も芽生えるってものだわッ!」 ~ ~ ~ 女「てへへ~人前だけどくっついちゃう♪」 ピトッ 男友「…ど、どんまい」 男「あ、ああ…」 女「…あれ?何か予想と違うけど…ま、いっか♪」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 59 51.88 ID PEobaMY80 わかった 幼馴染ブスなんだろ 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 00 50.24 ID eYJS9eu20 それは禁句w 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 02 43.57 ID 8FLprdNv0 女「ウィキペディアには他にも項目があったはず…!」 女「ふむふむ…『昔の出来事や秘密の共有』か…確かにそれはそうよね!」 女「男君の秘密…それで男君をからかえばいいのねッ! 容易いわッ!そんなの容易いことだわッ!」 ~ ~ ~ 女「男君ってさ、真性ロリコンだよねー♪夜遅くにカメラ持って塾帰りの撮影会を毎夜―――」 男「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!」 男友「お、おい…それ犯罪…」 女「しかも撮った写真は自室で現像―――むぐぐぐっ」 男「あqwせdrftgyふじこlp;ッ!?」 男友「…案外お似合いだったのか」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 04 25.66 ID UPQdn8mHO いわゆる「奇行にターボがかかった」状態か 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 08 39.54 ID 8FLprdNv0 女「はっ!そういえばおじいちゃんが言ってたわ! 『スナックのあけみちゃんの耳掃除最高だなあ』って!」 女「そうよ!幼馴染と言えば耳掃除ッ!…かどうかは分からないけど萌えること必至ッ!」 女「くふっくふふふふふふ…男君の耳を私の膝枕でキレイすれば…フォーリンラヴ確定ッ!」 ~ ~ ~ ブイイイイイイイイイイイイイイイインッ!! 男「…何だそれ?」 女「ダイソン…吸引力の変わらないただ1つの掃除―――」 男「そ、そんなこと聞いてねえ!俺の耳を掴んで何をする気なのかと問いた―――ぎゃああああああッ!?」 ヒュボボボボボボボボボボボボッ!! 女「~♪」 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 13 02.05 ID 8FLprdNv0 女「今日は男君の誕生日ッ!」 女「この日のために男君が喜んでくれそうなプレゼントを血眼になって探したわッ! ちょっと血走りすぎて宇宙人とか言われて警察に行ったりもしたけどッ!」 女「ふふふっ、絶対男君なら喜ぶだろーなー♪」 ~ ~ ~ 男「…ポラギノール?」 女「ふふふっ!男君のことなら何でも知ってるんだからッ!」 男「なぜそこまで知ってるんだよ…」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 17 26.87 ID Y7lFaXl2O よいではないか 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 28 55.61 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!幼馴染同士なんだから悩みの相談とかしてもいいはずッ! お互いを知り尽くした仲だからこそなせる業だわッ!」 女「そしてお互い悩みを聞き合ううちにいつしか絆は強まり…くふっくふふふふふ」 女「そうと決まれば今すぐ電話だわッ」 ~ ~ ~ プルルルルルルルッ! プルルルルルルルッ! 男「はい、もしも―――」 女「ねえ、飛んでいきそうなの!どうしようッ!?」 男「…は?」 女「ダメッ!もうすぐ飛んでいっちゃう!どうしたらいいのカナっ!?」 男「…と、飛んだらいいんじゃないか?よく分からんけど(何を言ってるんだ…?)」 女「そっか♪そうよね、ふふふ、ありがとっじゃあ飛びまーす」 ガチャン パリーン 女「てへへっ♪飛んできました/////」 男「 お 前 が か よ っ 」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 30 27.86 ID lIIlQsb50 本当の幼馴染ってのは 気がついたら後ろにぴったりくっついてるんだよ 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 30 42.10 ID 8FLprdNv0 ネタが尽きた… またそのうち戻ってくる 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 46 15.72 ID COxWiq3v0 期待 でも、文字の間にスペース入れるのはどうかと思う。読みにくい 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 13 08 06.94 ID 8Ndq98TGO 1がいない……勝手に書くなら今のうち…… 女「うーん……幼馴染みキャラ……はっ、幼馴染みと言えば朝からずっと一緒!……かも?」 男「おおぅ!? 何故女がベッドに入ってるっ!!」 女「くふっくふふふふ、男君……今日はずっと一緒だからね?」 男「う、ウワアァァ! 変態だー! ストーカーだー!」 ダダダダダ 女「……あ、あれぇ?」 男「全く……朝から酷い目に合ったよ……」 友「お前も災難だったな……」 女「男くーん! 待ってー!」 男「うわっ! 女だ! と、友逃げるぞ!」 友「お、おう! 急げ!」 女「な、なんでぇ?」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 13 20 11.87 ID JhYMSHvCO 34 おまいの方が 1のより面白いぞ 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 13 25 27.85 ID 8Ndq98TGO 35 そりゃ気のせいって奴だ 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 13 29 18.59 ID YbaNzq3rO 1 34どっちも続けたまえ。好みだコノヤロウ。 先程微妙な終わり方をした某所より好きだ 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 14 01 40.08 ID 8Ndq98TGO 女「やっぱり手作りのお弁当とか幼馴染みの武器!……よね?」 女「おっとこくーん!」 男「……はぁ、なんだよ?」 女「はいこれお弁当。あげる!」 男「いやいらn」 女「お弁当箱はうちの玄関に置いといてねっ!」 男「あっ、おーい……いっちまったよ……まあそのまま返せば良いや」 女「くふっくふふふふ、これで男君の好感度アップ間違いなし!」 男「弁当箱から異臭する……あいつ何を入れたんだよ……毒でも盛ったのか? なんにせよ金輪際奴から食い物の貰わねぇ」 女「くふっくふふふふ」 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 14 10 45.77 ID 2E13xEv1O 女が可愛かったら自然に… 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 01 43.50 ID Dc2OMYEfO 28 女「…いいことを聞いたわ(ニヤリ)」 女「そうか、控えめで慎ましやかってことね」 ―翌日― 男「ふわぁ~…眠い」 女「男くん、おはよっ!」 男「ああ、おはよ…う?」 男「…いない?今後ろから女の声がしたような…」 女「今日も眠そうだね♪」 男「また後ろから!?」(バッ) 男「いない…」 女「大丈夫…ずっと後ろにいるよ…」 男「うわぁぁぁぁ!」 女「あ、男くん!なんで逃げるの!?」 うむ、イマイチですまんorz 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 03 49.34 ID 8Ndq98TGO こういうのはどうだろう? 女「今日こそは幼馴染みに! 幼馴染みと言えば朝起こしてくれる女の子!」 女「男くーん、起ーきーてー、遅刻しちゃうよー」 男「ん……え? あ、おお、女ぁ!? うわわわわー!」 女「あ……逃げられちゃった……」 男視点 女「……ーきーてー、遅刻しちゃうよー」 男「ん……え? あ、おお、女ぁ!? うわわわわー!」 男(無理無理無理! 覆い被さるように起こすとか! いきなりあの距離に顔って! 女の吐息で理性がヤバい!) 女「あ……逃げられちゃった……」 男(あー! まーた逃げちまったよ! このままじゃゼッテー嫌われるー!!) うん、分からん 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 03 59.30 ID pHwhysQK0 女「お弁当作ってきたよ」 男「いきなりっすね」 女「幼馴染といえばこれ」 男「じゃ、遠慮なくいただきます」 女「わくわく」 男「……」 女「どう?」 男「うん、普通にうまいよ。ごちそうさま」 女「やった!」 女「……あれ?」 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 07 37.02 ID pHwhysQK0 女「今日は屋根を伝って男の部屋に行くよ」 ガチャガチャ 女「……」 ガチャガチャ 女「……窓開かん!」 ガチャ 男「さて、パソコンでもやるか」 女『開けてー』 男「……何してん」 女『はやくー』 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 09 56.61 ID E0UEzAZH0 女「お弁当箱作ってきたよ」 男「いきなりっすね」 女「幼馴染といえばこれ」 男「じゃ、遠慮なく使わせてもらいます」 女「わくわく」 男「……」 女「どう?」 男「うん、お店で売ってるのと同じくらい良い出来だよ。」 女「やった!」 女「……あれ?」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 11 34.97 ID pHwhysQK0 女「やっぱり朝は起してあげないとね」 ピンポーン 男「はーい……って女か。おは」 女「何で起きてんだよてめえ!!!」ドガァ!! 男「ぶべらっ!!」 女「はっ……!は、早く起きないと遅刻しちゃうぞ♪」 男「がふっ……」ピクピク 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 15 03.78 ID 9igWccICO 男はあまり喋りすぎない方がいい 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 16 11 29.45 ID pNSxv63nO 女「はぁ…どうやったら幼なじみになれるのかなぁ」 女「幼なじみの鏡、神岸あかりの真似をし続けてるのになぁ…はふん」 男友「なぁ男」 男「なんだ」 男友「女は違うクラスで転校生。しかも家の距離が県境で違うのに…」 男「頼む。それ以上言わないでくれ」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 16 17 34.78 ID pNSxv63nO 女「……」 女「わかった!!私にはおしとやかさが足りないんだわ!」 女「そうと分かれば家に帰って着替えなきゃ!これで男君の心は私にKUGIDUK!」 女「どりゃああああああ!!」 男友「今女が窓ガラス割って飛び下りたな…」 男「ここ三階なのにな…」 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 16 18 09.52 ID pNSxv63nO このジャンル難しいな。 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 16 21 58.39 ID dFjuS8Ts0 女「男くん、帰ろう」 男「ごめん、部活あるから」 女「そう・・・」 女(幼馴染なんだから、部活が終わるまで待つのが当たり前!疲れた男くんを癒せるのは私だけ!!) 女「zzz・・・・はっ!!!」 男「起きたか。良くこんなところで寝れるなお前」 女「え??男くん部活は?」 男「とっくに終わった。もう8時だぞ」 女「ああああ私の計画がああああああ」 男「意味わからん・・・とっとと帰るぞ」 女「あ、待って!!」 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 17 03 03.42 ID Fvu6fLIoO オナ文投下 女「きっと男君は漫画のような展開を期待していると思うの。」 女「漫画で幼馴染・・・あ!」 女「そうよ『タッチ』だわ!王道を忘れてたなんて!」 女「これを参考にすればきっと夕暮れと共にKOKUHAKUがっ…!」 女「待ってらっしゃい男君!」 男「・・・だから俺んちと女ちゃんちの間に小屋を? 女「小屋じゃない、学び屋!まーなーびーや!」 男「・・・俺に兄がいるってこと知ってるよね?」 女「それはもちろん・・・ッッッ!!!!!」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 16 56.52 ID 8FLprdNv0 女「そうだわッ!今や時代はツンデレ常備の時代ッ!正攻法がいいとは限らないわッ!」 女「幼馴染こそツンデレっ!新たなステータスも幼馴染を取り込んでいくべきッ!」 女「なんというハイブリッド幼馴染…っ!」 ~ ~ ~ 女「お弁当作ってきたんだけど?」 男「お、俺にかよ…」 女「べ、別にアンタのために作ってきたんじゃないんだからッ!か、勘違いしないでよねッ!」 男「じゃあいらない」 女「…あ、あれ?」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 21 46.79 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!幼馴染は出しゃばるとダメなのよ!」 女「淑女たる者、男子の1歩後ろを黙ってついていくべきだわッ!」 女「そして男君は知る…ああ、俺はこいつに支えられていきてきたんだッ…ってね」 女「なんて理想的なフォーリンラヴっ!これこそ幼馴染のあるべき姿だわッ!」 ~ ~ ~ 女「………(ふふっずっと男君についていくわ…どこまでもどこまでも)」 男「…すみません、警察ですか。ちょっと後ろからネジのとんだ女が…ええ、はい」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 29 03.12 ID 8FLprdNv0 女「なんということ…!そうよ、妹萌えがあるじゃないッ!」 女「幼馴染に妹属性を加えれば前代未聞にして前人未到の萌えの誕生じゃないかしらッ!?」 女「幼馴染なのに妹…どこか根本的に矛盾してる気もするけど完璧だわッ!」 女「で、でもどうやって?お、お兄ちゃんて呼べばいいのカナっ?」 女「お、お兄ちゃん…は、恥ずかしい…//////」 ~ ~ ~ 女「ね、ねえ…お、お、おに…//////」 男「…おに?」 女「おに…おに…鬼ぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!」 男「ッ!?」 女「鬼畜よッ!男君は鬼畜だわッ!汚らわしいこの豚めッ!!てゆーか何言ってるの私ッ!?」 なんて私は恥ずかしいのかしらッ!!いやああああああああああッ!!」 ダダダダダダダッ 男「…本格的に壊れてきたな、あいつ」 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 36 29.90 ID 8FLprdNv0 女「…編み物、そうだわ!幼馴染と言えば編み物じゃないッ!」 女「マフラーを編んでプレゼント…だってこれから寒くなるもの。マフラーは必須ッ!」 女「きっと喜ぶわ…くふふふふふ、そうと決まれば早速マフラーを編まないとっ」 女「でもやるからには個性溢れるマフラーにしないと…そうだ♪」 ~ ~ ~ 男友「おい、女が関取のまわしみたいなロープひきずってお前を探してたぞ?」 男「俺は今日欠席だとさりげなく伝えてくれ…頼む」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 46 30.28 ID 8FLprdNv0 女「なんて私は馬鹿だったのかしらッ!史上最高の属性があるじゃないッ!」 女「ナースよナースッ!どこまで色気たっぷりで、どこか包容力のある圧倒的存在…!」 女「幼馴染でナース…完璧だわ!この組み合わせは完璧だわッ!」 女「…んー、しかしナース服とか持ってないし、どうしたら…」 ~ ~ ~ 男友「お、おい…あの女、緑色の液体の入った注射器片手にお前を探してたぞッ!?」 男「こ、今度こそ本気で殺られる…ガクガク」 71 ちょっと休憩ネタ 2008/10/12(日) 17 54 26.00 ID 8FLprdNv0 トボトボ… 女「はううう…今日も男君は一切私のこと無視か…」 女「…私って、男君にとっては幼馴染以下なのかな…?」 女「私って、そんなに魅力ないのかな…?」 ?「すみません、ちょっと道に迷ってしまって…―――」 女「ああ、そこなら私が案内しますよ!ついてきてくださいッ!」 ?「ええ、いいんですか?ありがとうございます」 女「困った時はお互い様じゃあないですかっ」 ~ ~ ~ 女「―――」 ?「―――」 男「………」 男「あいつ、どうしようもないバカだけど、あーゆうとこ優しいよな…」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 18 02 43.03 ID 8FLprdNv0 ふむ、ネタが尽きるの早い ちょっとROMる 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 18 08 41.81 ID JdZcYBGpO 久々に新ジャンルスレらしいスレだ 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 18 23 41.95 ID 2BjeWSdcO なるほど勉強中か…実証で 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 18 59 59.72 ID KgC8HMT3O 10のせいで女のイメージがすっかりダルシムに 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 10 09.09 ID Y7lFaXl2O 78 その発言で得する人は誰もいない 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 12 49.85 ID W4GHmjbP0 ダルシムの嫁を想像してなんか得した気分になった 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 15 35.59 ID Y7lFaXl2O 80 決めつけて悪かったよ 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 19 45.37 ID 8FLprdNv0 78-81 なにこの流れwwww ところでネタが浮かばないからちょっと方向性をガラリと変えてみる 微妙ならすぐ止めるわ 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 24 58.92 ID 8FLprdNv0 男「…zzz…むにゃ」 女「お、男くーん…あ、朝ですよー」 男「…zzz」 女「お、起きないではないか…いやいや!諦めたらダメだ!男君を起こしてこそ真の幼馴染…!」 女「あ、朝ですよー!起きてよー」 男「…zzz…むにゃ…おい、それ俺のワッフル…むにゃ…zzz…」 女「くおおおおおおお…やはりっ…やはり私は幼馴染として未熟なのか…ッ」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 31 55.32 ID 8FLprdNv0 女「ご近所幼馴染として余った肉じゃがをお裾分けするのは幼馴染として当然の責務ッ」 女「よって今から肉じゃがを作るのだッ」 女「とりあえずじゃがいもと牛肉を鍋に入れて…うーん」 女「味付けはしょうゆと…甘辛いから砂糖入ってんのかな…?」 グツグツ… 女「…濃い」 女「ちょっと薄めるか…あ!水入れすぎた…ああ!鍋がッ…」 ~ ~ ~ ピンポーン 女「グスッ…に、肉じゃがが…肉じゃがが洪水をっ…」 男「…?」 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 38 10.49 ID w0wDHQlq0 女「幼馴染と言えば……言えば……あぁ~んネタ切れ!」 女「どこかに参考になる資料ないかしら?ネットで検索してみよう!」 女「幼なじみ幼馴染…と。あ、これなんか良さそうね。 なんかいっぱいあるし、ちょっと高いな~。 ううん。だめだめ。これも幼馴染みを極めるため。全部買っちゃえ!」 ~ ~ ~ 女「男くーん。ちょっとパソコン使わせてー」 男「 な ん だ そ の エ ロ ゲ の 山 は !? 」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 40 33.85 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染たる者、勉学について男君に教えられるようでなければならぬッ」 女「奔放な殿方をたしなめ、そして正しい道へと導くのも幼馴染の宿命ッ」 ~ ~ ~ 女「な、何か分からない問題とかある…?」 男「ああ、この前期A日程の媒介変数の問題がよく分からん」 女「…ば、ばい?」 男「あとこの相互誘導の問題もなー、電磁気は難しい…ん?」 女「くおおおおおおおおッ!私には…私にはそれは無理だよおッグスッ」 男「…?」 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 44 51.70 ID 8FLprdNv0 うん、微妙だ やっぱり止めとく 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 57 59.00 ID //8F8kFj0 何故だ 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 20 01 43.16 ID bzLfRx1fO 続けようぜ てか幼馴染みが勉強中なんだから 読者に断りもなく、コロコロと幼馴染みのキャラが変わってもいいんじゃね 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 20 22 41.36 ID 8SfiA78eO 女「そうよ!!『騎士を落としたくは馬から』 幼なじみになりたくば親からよ!!」 女「まずはご両親と仲良くなってそのままなし崩し的なラブコメ展開間違いなし!!」 ピンポーン 女「こんにちはお母様、男君います? あ、まだ寝てますか… 昨日夜まで一緒にヤッてたから疲れてるんですね」 母「なんと、ちょっとこっち来い」 男「ちょっ、ちがっ! それはあいつが割った窓ガラスのかたづ… ぎゃあああああああ!!!」 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 18 26.46 ID 8FLprdNv0 女「そうだわッ!幼馴染なんだからもっと男君に甘えてもいいじゃないッ!」 女「私は今まで積極性が足らなかったのよッ!」 女「女の子に甘えられたら…男は守ってあげたくなる…そうよ!そうに違いないわッ!」 女「なんという完璧な計算ッ!くふふふふふ、徹底的に甘えてみせるわッ」 ~ ~ ~ 女「ねえ♪私、食堂のシューアイス食べたいなあ(猫なで声)」 男「食えば?」 女「………あ、あれ?」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 35 33.67 ID 8FLprdNv0 女「そうだわ!まどろっこしくやるからダメなのよッ!既成事実を先に作ればいいんだわッ!」 女「小さい頃に一緒に風呂に入ったとか、こけた瞬間に押し倒したとか…そーゆうの!」 女「ふふふ…それが体育倉庫とかなら…いやん!えっちな私っ」 ~ ~ ~ 男友「…おい、女のやつ体育倉庫にすごい数のトラップ仕掛けてたぞ!? あいつ軍人かよッ!?」 男「その体育倉庫に俺が呼び出されてるということは行かない方がいいんだろうな…」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 36 10.98 ID 35VcYIGl0 ニヤニヤニヤニヤ(・∀・) 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 39 11.72 ID Y7lFaXl2O この 1よく見たらもう1つの新ジャンルスレもやってる! 立っているスレ2つをこなすとかどんだけwww 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 57 57.76 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染たる者、やっぱり包容力がないといけないわねッ!」 女「男君のいいところも悪いところもすべて受け止められる広さ…。 それこそがいま私に求められているのよッ!」 女「古今東西すべての幼馴染はそういった包容力を持つ…私にできないことはないわッ!」 ~ ~ ~ 男友「お、おいッ!?あの女、運動場でコンクリで出来たテトラポッドを次々に粉砕してるぞッ!? ザンギエフかよあいつッ!?」 男「何者なんだよあいつ…」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 58 17.74 ID Wy7nLrgh0 ちょwwwwwwwwwww 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 00 38.14 ID 35VcYIGl0 ちょwwwwwwwwwwwwwww 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 10 18.08 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染とは常に耐え忍ぶ存在…」 女「いつか本当に好きな人は近くいました的展開のためにも我慢が必要だわッ」 女「いまの私にそんな王道展開は無理…でも男君に振り向いてもらうためには避けて通れぬ道…ッ!」 女「私は己を鍛えなおさないといけないわっ」 ~ ~ ~ 男友「…とか言ってアマゾンの奥に消えて2週間経つらしいぞ、あの女」 男「いいじゃん平和で。それよりラーメンの話しようぜ」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 24 10.53 ID 8FLprdNv0 女「重大な思い違いをしていたわッ!幼馴染とは馴染むもの…!」 女「いまの私はあらゆる意味で馴染んでいない…!」 女「もっと…世の中の全てのものに馴染まないとッ!」 女「そのためには…馴染む練習をしなければならない」 女「私の知る限り…最も馴染むことに長けた存在とは…!」 ~ ~ ~ 女「………」 プーン 男友「…お、おい!なんであいつあんなに漬物臭いんだよッ!? 全身から糠の臭いを発してるぞ!?」 男「糠床にでも浸かってるんじゃないか?意味分からんけどな…」 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 59 20.95 ID EVWcCqCB0 1の表現力がよい これをいくつも維持するのは大変だろうが 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 23 00 26.59 ID PEobaMY80 女「ンッン~~♪ 実に!スガスガしい気分だッ! 歌でもひとつ歌いたいようなイイ気分だ~~フフフフハハハハ 5年前に男を好きになったが…… これほどまでにッ!絶好調のハレバレとした恋心はなかったなァ… フッフッフッフッフッ 長年の勉強のおかげだ 本当によく幼馴染むッ! 最高に「恋!」ってやつだアアアアアア アハハハハハハハハハハハハーッ」 PREV NEXT 新ジャンル「幼馴染勉強中」01_vol02
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新ジャンル「デレツン腹話術師」 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/16(水) 22 46 36.52 ID lXkhzQbT0 191 Motto!Motto! 195 1 2007/05/16(水) 22 49 03.67 ID Xei6HlK50 193 お題もらったら適当に書いてみますw 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/16(水) 22 53 41.27 ID lXkhzQbT0 じゃあ・・遊園地で 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/16(水) 22 54 13.89 ID xUraSGlk0 お代・・・・・・酒飲ませてみるとか 199 愛のVIP戦士 sage 2007/05/16(水) 22 57 59.51 ID KQU8B4m50 男「お、犬だ」 女「ホントだ~かわいい~こっちおいで~」 人形「畜生のよさがわからん」 男「・・・」 犬「ワンワン」 女「かわいい~ナデナデ」 犬「キュ~ン」 男(こうしてると普通の女の子だよな…多少人形がおどろおどろしいけど・・・) 人形「何か言ったか?」 男「!・・・いえ何も・・・(何でわかるんだよ・・・)」 女「ちょっと・・・キャッ。アズラエルを引っ張らないで・・・!」 犬「わふわふ」 女・人形「テメェいい加減にしやがれ!」 男・犬「!?」 女「じゃ男君行こうか・・・ってどうしたの?」 男「い・・・いや・・・(いま一緒に声出さなかったか・・・?つまりあの人形は生きて・・・まさか馬鹿な・・・)」 女「男く~ん?早く行こうよ~」 男「あ・・・あぁ・・・(まさかな・・・)」 汚してスマンかった・・・アズラエルは忘れてくれ。昨日久しぶりにやったんだよ・・・ 200 1 2007/05/16(水) 22 58 48.21 ID Xei6HlK50 【遊園地】 男「すげぇ…夢の国って感じだよな、まさに」 女「うん、すごく楽しみ♪」 人形「運営者側にしても金が湧き出る夢の国だな」 男「そういうこと言うなよ!何か急に遊ぶ気が沈むよ!」 女「あ、私あれがいい!」 男「ジェットコースターだね」 人形「脱輪」 男「ふ、不謹慎だろ…」 女「でもあれもいいなぁ」 男「お化け屋敷かぁ……」 霊「怖そうですね」 男「……」 女「あ、でも一番はあれがいいな?」 男「観覧車、か。うん、そうしよう!」 女「見て見て!町があんなに小さいよ!人がごみのようだ~」 男「……(はしゃいじゃって、可愛いなぁ)」 女「えへへ♪」 男「……(えへへ)」 霊「……ふふふ」 男「だからついてくんなよ!!!?」 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/16(水) 23 01 20.91 ID BWOhqPB70 男、取り憑かれてるなww 203 1 2007/05/16(水) 23 02 05.87 ID Xei6HlK50 【お酒】 男「という訳で飲酒を経験したいといった君のために色々用意してみたんだけど…」 人形「はにゃ~ん♪ 男くぅん♪」 男「……」 女「何見てんだコラ!歯茎に爪いれるぞ!?」 男「夢だ、これは夢だ…俺は呑みすぎたんだ、間違いないそうにちがいない…」 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/16(水) 23 07 54.07 ID KyOE6DpX0 203 描いておいてなんだけど 人形があの顔で「はにゃ~ん♪ 男くぅん♪」ってwwwww 208 1 2007/05/16(水) 23 15 02.28 ID Xei6HlK50 【父】 男「そういえば、女ちゃんのお父さんって何してるの?」 女「仕事だよ」 男「いやそれは分かるよ……何の職業の人って事」 女「え……? お母さん、何してるの、お父さんって」 霊「仕事よ」 女「そうなんだ……仕事だって」 男「見事に騙されてるよ!? ていうかあんたのせいかよ!」 霊「しゅん」 男「しょ、しょんぼりしてもだめなんですからね! で、何やってる人なんですか?」 霊「……ちょっと国外に仕事に…」 男「あ、すごいビジネスマンじゃないですか」 霊「はい、色々な商品を扱ってました……例えばこの本なんかを」 男「……あの、何かびっくりするくらい読めない字なんですけど」 霊「外国語ですから」 男「訂正します。どう見ても人語じゃないですよ」 霊「……?」 人形「何をいっとるんだね君は」 男「え、何この空気!? 僕が間違ってるの!?」 209 1 2007/05/16(水) 23 17 20.35 ID Xei6HlK50 206 ……これはこれで一つのホラーですよね。 お酒って怖い>< 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/16(水) 23 33 05.95 ID ZJ+tZ/yJ0 ヘ○ヘ |∧ 荒ぶる鷹のポーズ! / 219 1 2007/05/16(水) 23 37 50.54 ID Xei6HlK50 【荒ぶる鷹のポーズ】 男「あれ? 女ちゃん、どうしたのぼーっとして」 女「……と見せかけて」 霊「荒ぶる鷹のポーズ!!!!!!」 男「ぎゃあああああああああああああ!?!?!???」 霊「そ、そんなに驚かなくてもいいじゃないですか…」 男「娘さんからいきなり出てこないでくださいよ! ちょっとした怪奇現象ですよ!?」 220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/16(水) 23 42 01.00 ID lXkhzQbT0 つ【VIP】【夏祭り】【お風呂】 221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/16(水) 23 47 41.31 ID xUraSGlk0 【女と人形分離】 222 1 2007/05/16(水) 23 52 03.28 ID Xei6HlK50 【VIP】 男「あれ?女ちゃん、何見てるの?」 女「VIPだよー」 男「(VIP?……誰か重役さんとでもメールしてるのかな)」 男「へぇ、そうなんだ。時々うちにもそういう人来るよ」 人形「kwsk!」 男「へ!? え、何それ…」 女「詳しく教えて♪」 男「え、あ、うん。うち、親がいろんな国の人と商売するから時々偉い人がくるんだ」 人形「それとVIPPERに何の関係が……」 男「あ、でもこの前来た人はすごい釣りがうまかったなぁ」 人形「……!」 男「もうばっさばっさい釣ってたよ、釣られる側が可哀想になるくらいさ」 女「是非一度、その人に会いたいな」 男「え? ああ、かまわないけど……今度紹介するよ」 女「うん、楽しみだなぁ~♪」 男「(そっか、釣りに興味があるんだ。今度誘ってみよう♪)」 223 1 2007/05/16(水) 23 56 31.79 ID Xei6HlK50 【夏祭り】 人形「暑い。むさい。帰りたい」 男「開口一言目からそれかよ! も、もうちょっと楽しもうよ…」 女「……はぐれないように、手つなご?///」 男「……う、うん(浴衣姿も可愛いなぁ)」 人形「うわっ、手汗多!」 男「……」 男「あ、金魚すくいだよ」 人形「芋くさい上に魚くさくなりたいのか」 男「……」 女「あ、わたあめだ!」 男「へぇ、この店は自分で作れるんだ」 男「よし、僕がやるよ!(ここでいいとこ見せておいて、男の株をあげなきゃね!)」 男「~♪ お、これは楽しいなぁ。 ふんふふ……」 霊「……」 男「ぎゃあああああああああああ!? 何か中央からにゅるんって出てきたあああああああ!?」 霊「私も手伝いましょうか…?」 男「成仏してくれ!!!」 女「これがお母さんの味だね♪」 男「いやいや、全然うまくないから!」 224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/16(水) 23 57 02.09 ID SQ7ynCd00 イイッ! 1ありがとー 225 1 2007/05/17(木) 00 00 08.05 ID NCRjsMDr0 【お風呂】 男「…あのさ、女ちゃん」 女「なぁに、男くん?」 男「何で女ちゃんのうちのお風呂ってあんなに深いの……潜ってみたけど底が見えないんだけど」 女「気のせいだよ~」 男「いやいやいや、気のせいなの!?」 女「だって私足つくよ?」 男「何それ! 何か僕だけ異次元に行ってない!?」 人形「……お前、二次元にいけるのか……くそ、芋男のくせに」 男「何悔しがられてるかわかんないけど嬉しくねー!!!!」 226 1 2007/05/17(木) 00 07 01.75 ID NCRjsMDr0 【女と人形分離】 男「女ちゃんていつも人形と一緒だよね」 人形「様をつけろ」 男「……女ちゃんて人形さ…」 人形「様をつけろ!」 男「え!? 女ちゃんの方?!」 人形「貴様……耳たぶを三っつずつにするぞ!」 男「ひぃ!あんまり想像したくないけどとりあえず絶対やだ!」 女「あはは、恵比寿さんもびっくりだね♪」 男「恵比寿さんどころか普通に一般人もびっくりだよ!?」 男「って、そんなことを聞きたいんじゃないんだ……」 男「あのさ、二人っていつも一緒だよね」 人形「それはもうプリキュアがごとくな」 男「ぷり…? えっと、まぁそれはさておき、二人が離れることはないの?」 女「私は黒の方が好きだよ?」 男「何の話してるの!? っていうか僕の話はスルー?!」 人形「我々は常に一心同体、離れることなどまずありえんわ!」 男「へぇ…(でも何か仲良しさんっぽそうだもんね…ちょっと妬けちゃうな)」 数時間後 男「さて、今日はここらへんでおいとましようかな」 女「ばいば~い!」 男「うん、またね。あ、そんなに身を乗り出したらバルコニーから落ちるよー?」 女「へーき!男くんをいっぱい見送りたいもーん!」 男「(ふふ…嬉しいなぁ。あ、洗濯物もあそこで干してるん……あああああああああ!?)」 男「(お、思いっきり人形干されてるうううううううう?!」 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 00 10 56.20 ID +4cLrRrY0 まだ大丈夫なら【安価】【男に人形装着】 229 1 2007/05/17(木) 00 18 48.98 ID NCRjsMDr0 227 一人かくれんぼ見てる以外は暇なんで自分なんかでよければいいですよーw 【安価】 女「ぅぅ…」 男「どうしたの女ちゃん?」 人形「話かけんじゃねぇパーカー!」 男「いや、パーカーとか着てないから……」 女「今ね、安価狙ってるの…だからちょっと集中してて……」 男「へぇ…(ネットオークションか何かかな?きっと安い値段を狙ってるんだね)」 男「頑張れ!僕も応援するよ!」 女「じゃ、今からURL送るから、そこにこれ書いて、私がいいって行ったら書き込みして」 男「うん、任せて!」 男「(さて、何を書くの………『百合フラグ発生』?……え、何この商品)」 女「今!」 男「あ、う、うん!」 人形「いよおおおおおおおおし!よくやったぞ坊主ぅー!これでエロ百合展開になるぜヒャッハー!」 男「……最近のインターネットショッピングって…」 230 1 2007/05/17(木) 00 23 34.09 ID NCRjsMDr0 【男に人形装着】 男「あのさ、女ちゃん、ずっとしてみたかったことがあるんだ」 女「トイレなら我慢しなくていいよ?」 男「ち、違うよ!いつまで僕うんこキャラなのさ!?」 女「え……?」 男「何その間違ってたのが信じられない、みたいな! ちょ、ちょっとしょんぼり」 女「あ、ごめんね……いいよ、今なら何でも言うこときいてあげる。…あ、え、えっちなのはダメだよ?///」 男「そ、そんなのお願いしないよ!/// (そ、そうさ、そんなの……///)」 男「(ってダメダメ、別の事を考え……危ない危ない、またうんk)」 女「男くん?」 男「んこぶりぶ……いや、違う!違うからね!?」 女「………」 男「ちょ、ちょっと無言で後ずさらないで?! ねぇ違うから、違うってばああああ!!!!」 男「ハァ、ハァ……わ、わかってくれた?」 女「うん」 男「ならいいや。じゃあ改めてお願いするね。その人形、僕にも貸してみてくれないかな?」 人形「いやに決まってるだろ、タガメ」 男「(分かってたけどどちくしょおおおおおおおおおおお!!!!!)」 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 00 24 06.46 ID RjSaaEMI0 つ【かくれんぼ】【授業中】 233 1 2007/05/17(木) 00 27 45.53 ID NCRjsMDr0 【かくれんぼ】 男「もーいーかーい?」 女「まーだだよー」 男「もーいーかーい?」 女「まーだだよー」 男「……そろそろ隠れる場所決めてよ!? もう15分はこれの繰り返しだよ!?」 女「ま、待ってよー!まだ穴が掘れてないのー!」 男「穴!? も、もうちょっと簡単なのにしてよ! シェルターとか反則だよ!?」 女「え……?」 男「え、じゃないよ!!」 男「ハァハァ……も、もういいかーい?」 女「もういいよー!」 男「ふぅ……よーし、見つけちゃうぞ!」 男「……あ! ふふ、女ちゃんったら……」 男「頭かくして尻かくさず、だね。 ほら、クローゼットから服がはみ出してる」 男「くすくす……み~っつ……」 霊「………」 男「ぎゃあああああああああああああああ!?」 霊「きゃあああああああああああああああ!?」 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 00 31 48.27 ID +4cLrRrY0 一人かくれんぼって何? 235 1 2007/05/17(木) 00 33 15.02 ID NCRjsMDr0 【授業中】 男「なんだか授業自体受けたのが久しぶりだなぁ……」 男「(というかなんでだろう、一回休み挟んだだけなのに久方ぶりに登校した気がする!?)」 女「……」 男「(あ、女ちゃんがこっち見てる。 ……授業中にこんなことするの、ダメなんだろうけど…手ふってみようかな)」 男「(お~い……あ、振り替えしてくれた。何だか嬉しいなぁ……)」 先生「おい!男! ボーっとしてるな、この問題といてみろ」 男「え、あ、はい………できました」 先生「あ、う、うん……」 男「(可愛いなぁ……)」 先生「(こいつ……ぬ、ははぁん、なるほど、お目当ては女の方か、よし)」 先生「女!この問題といてみろ」 女「………」 男「(あ、女ちゃんがこっち見て笑ってる。こんな問題簡単だもんね、余裕だよn…)」 人形「後で覚えてろよ!!!!!この枝毛!!!!!!!!」 男「(ええええええええ!?)」 237 1 2007/05/17(木) 00 34 00.42 ID NCRjsMDr0 234 あ、あんまり気にしないでくださいw まぁ一応おいといてみますね。 ttp //white.yh.land.to/occult/h_a_s/ 239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 00 40 21.39 ID +4cLrRrY0 怖いわ、一人かくれんぼww 240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 00 41 39.62 ID +4cLrRrY0 つ【くそみそ】【らきすた】【ジョジョ】 241 1 2007/05/17(木) 00 44 59.84 ID NCRjsMDr0 239 こゆの好きなんでw 【くそみそ】 人形「そういやお前さん、キョン派なんだよな」 男「キョン…え? 何だっけ、それ」 人形「まぁ、とりあえずこれを見てくれ…どう思う?」 男「え、このボール? ……すごい大きいけど」 人形「つなぎってどう思う?」 男「あんまり着ないからわからないけど、着やすくていいんじゃない?」 女「素質アルヨ♪」 男「え!? 何のさ、ていうか何その似非中○人っぽいしゃべり方!?」 242 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 00 47 30.78 ID +4cLrRrY0 まさかとは思うが・・やったのか? 一人かくれんぼ 243 1 2007/05/17(木) 00 50 20.67 ID NCRjsMDr0 【らきすた】 男「あれ?女ちゃん、めがねしだしたんだね」 女「うん、私がいけるの、属性的にギリギリこれだけだったから…」 女「自分でも影響されやすいなぁって反省してるんだけどね」 男「ふぅん…(何の話だろ)」 女「本当ならこなたが一番あってるんだけど、私貧乳属性じゃないから……」 女「だからみwikiだよ!今、私すごい博識だよ、だってみwikiだもん♪」 男「(みwiki…?)あ、そうなの?じゃあ何で夕方って空が赤く染まるか知ってる?」 女「……」 男「あ、あれ? 女ちゃん?」 人形「ググれ!!!!!!」 男「!?」 244 1 2007/05/17(木) 00 54 31.55 ID NCRjsMDr0 242 いや、今日知ったばっかりなんでww いずれ参加してみたいなぁって思いますけどねw 【ジョジョ】 男「……お、女ちゃん……」 女「動いちゃダメ」 男「………」 女「うん、すごくいいよ…すごく……」 男「……あ、も、ダメ…!」 女「ああ!…んもぅ、せっかくレベル8までクリアしたのに!」 男「あ、あのさ…物理的に無理だよ、この立ち方」 人形「甘えるな!!!!人の段階を超えろ!!!!」 男「人間をやめろと?!」 女「やっぱり素質アルヨー♪」 男「だから何の!?」 245 1 2007/05/17(木) 00 56 30.44 ID NCRjsMDr0 ……あの、自分ばっかり書いちゃってるんですけど、誰か一緒に書いてもらえるような方とかいないですかねw 自分のだとこれでジャンル的に大丈夫かあんまりよくわかんなくてorz 過疎ってるっぽいですし…余計にw 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 00 56 41.54 ID yaj5nkKW0 244 ジョジョ立ち?www 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 00 59 50.35 ID ulcvq3gH0 245 1の双璧をなせる人はなかなかいないと思う というか、 1の世界観が独特で、邪魔したくない感じがある 俺だけがそう思うのかも知れんが 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 01 00 02.61 ID RjSaaEMI0 独特の味があるから楽しみに見守ってたんだがw 何か考えるにはもう眠いし 249 1 2007/05/17(木) 01 01 47.40 ID NCRjsMDr0 246 ジョジョあんまり詳しくないんでちょっと濁しちゃった感がw 247,248 そうなのですかね…… もう思いっきり自由にやってもらえたらすごい嬉しいなぁと思ってたりするんですけどw 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 03 03.93 ID +4cLrRrY0 書けるもんなら書きたいが、そんな才能持ってないorz 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 03 16.06 ID TMtQECvTO 【ジョジョ】 女「ネェ、知ってる?スタンド使いって知らず、知らずのウチに互いを引き合うんだって」 男「へぇー、それはそうとお前の周りにはいつも人形持った奴が集まってくるな」 女「もぉー、男さっきの話聞いてなかったの?」 男「聞いてたよ…………って、えっ?」 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 03 19.59 ID eZKPCKDt0 245 眠 い 頭 回 ら ん で も 面 白 く て 寝 ら れ ん 責 任 取 っ て く れ 253 1 2007/05/17(木) 01 04 44.28 ID NCRjsMDr0 女もスタンド使いですかwwww 250 大丈夫ですよ!きっとw 252 お題もらえたら何かしますw 256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 12 03.59 ID +4cLrRrY0 お題だけでも つ【男がとった大人のおもちゃのその後】 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 01 16 52.07 ID RjSaaEMI0 ネタ書いてたら最終回か夢落ちでしかありえない話になったからパス 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 17 47.37 ID 0zVmHo6a0 なんか男がギャグ漫画日和のやられ役見たいっすね お題:霊VS男 259 1 2007/05/17(木) 01 18 36.12 ID NCRjsMDr0 ぶwwwwwwwww 【男がとった大人の玩具のその後】 男「あ、そういえばあれどこやったっけ……」 女「どうしたの?」 男「あいや、別に何でもないよ?」 女「ふぅん」 …ィィ… 男「………何か聞こえない?」 女「………ううん」 …ウィィン… 男「……」 女「……」 ウィィィン!! 男「そこだ!」 女「いきなりクローゼットなんて開いてどうしたの?」 男「……く、クローゼットが開きたかったんだ」 男「(お、思いっきりそこだ!とかかっこつけちゃった…恥ずかしい!!!)」 男「って、あれ…聞こえなくなった?」 女「だから最初から何も聞こえないってば」 男「そ、そうなんだ。…あ、あはは、もう霊体験はこりごりなのに」 女「え、でも背中ずっとおじさんいるじゃない?」 男「うぉぉおおおい!?怖いこと言わないでよ! もう霊とか君のお母さんで充分だよ!」 霊「ふふ、何だかよくわからないけど、これ面白いわね……」 ウィィィン! 霊「ぬんちゃくみたいで♪」 つっこみ役がいないw 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 18 54.68 ID Fnh6Jz4i0 描いたついでに書いてみる 【料理】 女「男くんのお料理おいしいよ~」 男「そ・・・そお?必要にせまられてたまに作るんだけど、褒められると照れるなぁ」 霊「そうね・・・これならいつでも娘をまかせられそう」 男「はぁ、恐縮です・・・・・と言うか俺が毎日作るんですか」 人形「ったりまえだろうがこのタガメ!女は大抵俺を装着してんだから料理するのもホネなんだよ。 ・・・しかし美味ぇな、このこの野菜いため。塩加減がなんとも・・・モグモグ」 男(食ってる!たしかにこの人形食ってる!) 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 21 12.69 ID vNKvSoxg0 まとめ見たが一人かくれんぼってすごく怖いな・・・ 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 01 22 58.58 ID EkrcIIHH0 ところで海馬社長の憂鬱って完結したの? 263 1 2007/05/17(木) 01 23 37.35 ID NCRjsMDr0 257 夢オチでいいから見たいっすw 258 ギャグ漫画日和好きですよw 【霊vs男】 男「ふぅん……最近って簡単に除霊とか出来ちゃう時代なんだ」 男「通販で御札なんて、なんだかありがたみないなぁ……でも案外効力あったりして」 男「例えば女ちゃんのお母さんにはりつけたらいきなり蒸発しちゃったり…なぁんt」 霊「……」 男「ぎゃああああああああああパソコンの画面に何か映っとるうううううううううう!?」 霊「本当、後生なんでそういうのやめてください、洒落にならないですよ」 男「それ、俺の台詞だと思うですよ。最近何かやたら心臓強くなった気がします」 霊「良かったじゃないですか」 男「良かないですよ! 俺の平穏返してくださいよ!」 霊「………」 男「(あ、言い過ぎちゃったかな……)」 霊「……呪ってやる」 男「ちょ、ボソっと怖いこと呟かないでくださいよ!?」 霊「じょーだんじゃないですか」 男「あなたが言うとリアルなんですよ!!」 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 01 24 05.64 ID yaj5nkKW0 お題いいかな~。 つ【mixi】 265 1 2007/05/17(木) 01 25 16.52 ID NCRjsMDr0 260 吹いたwww 絶対生きてるとしか思えないwww 261 怖いっすよね…だがそれがいい! 262 すみません、知らないですww 266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 25 38.30 ID +4cLrRrY0 どうでもいいけど 1って学生? 267 1 2007/05/17(木) 01 27 40.34 ID NCRjsMDr0 【男vs霊 その2】 男「今日の料理当番って誰!」 女「どうしたの?なんだか怒ってるみたいだし…」 男「どうもこうもないよ!夕飯招待してくれるのは嬉しいけど何で全部砂糖味なのさ!」 男「それも何故かことどとく本来塩味のものばっかりで!」 霊「すみません……」 男「あ、お母さんだったんですね!これは一体どういうことですか、新手のいじめですか!?」 霊「あの……塩つまむと、蒸発するんで……」 男「あ…その……すみません」 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 29 37.43 ID +4cLrRrY0 もう男、女の家にいついとるがな 273 1 2007/05/17(木) 01 33 56.85 ID NCRjsMDr0 264 どぞどぞー 266 学生NEETですね 【mixi】 男「女ちゃんってよくそのページ見てるよね」 女「mixiのこと?」 男「へぇ、mixiって言うんだ」 女「男君も参加する?」 男「んー……まずは見せてもらってからかな」 女「あ、やっぱりダメ! ぶ、ブログ見られちゃう…」 男「ブログ…っていうと日記か。いいじゃん、ちょっと見せてよ」 女「恥ずかしいよ……///」 男「……あ!向こうにアニメで出てきそうな女の子が!」 女「(…バッ!)」 男「(う、うわ、かかった!? と、とりあえず今のうちに……)」 続く 274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 34 23.36 ID Fnh6Jz4i0 265 あの人形は生きてるイメージで描いたからね ・・・つーか女より人形のほうが描くのに時間かかった^^ 275 1 2007/05/17(木) 01 34 51.36 ID NCRjsMDr0 続き 女 『今日は男君と一緒にご飯を食べました。 男君は食事中もずっと私を気遣ってくれて、私嬉しいです。 こんな人と出会えた事は、私にとって何よりも幸せなことです♪』 男「……女ちゃん…女ちゃん!///」 女「きゃ!? ど、どうしたのいきなり抱きついたりして///」 男「…したかっただけ///」 女「…ん///」 『コメント ・人形 やたらと俺につっこんでくるのがうざかったけどな。 ・霊 塩ばっかり食べてる。きっといつか私を消す気だ』 276 1 2007/05/17(木) 01 36 32.04 ID NCRjsMDr0 270 ……学生なのにねwwww 274 ある意味怖す…可愛すぎるくらいのいきいきさですもんね!w 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 47 25.67 ID +4cLrRrY0 【ルパン】【メイド喫茶】【ハルヒ】 280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 54 48.69 ID Fnh6Jz4i0 【荷物】 女「う~ん!・・・やっぱりプリント50束は重いよぉ」 男「あ、女ちゃん。運ぶの手伝う・・・」 人形「しょうがねえな、半分よこせ。ん・・・しょっと、どうだ?」 女「わぁ軽い!ありがと~」 人形「どうってことえねよ。ほら職員室だろ?行くぞ」 男「・・・人形を持ってるのは女ちゃんで、人形が荷物を半分持って、女ちゃんは「軽い!」って・・・ ・・・・・ブツブツ・・・」 281 1 2007/05/17(木) 01 56 33.73 ID NCRjsMDr0 いますよーw これからお題にとりかからせてもらいますw 280 女wwwww強いwwwww 282 1 2007/05/17(木) 01 59 32.71 ID NCRjsMDr0 【ルパン】 女「ねぇ、男君」 男「ん?なに?」 女「脱いで」 男「ぶほっ!? きゅ、急に何!? どういうあれですか!!///」 女「いいから早くー」 男「う、うん、分かったよ…んしょ」 女「遅いよー」 男「えぇ!?」 女「こう、一瞬でパパッ!みたいな」 男「な、何言ってるの……」 霊「私できますよ」 男「………何だろう、悔しくないはずなのに悔しい」 人形「チート使用者相手に負けた気分だな」 男「いや何そのよく分からないたとえ!?」 283 1 2007/05/17(木) 02 02 58.76 ID NCRjsMDr0 【メイド喫茶】 霊「いらっしゃいませー」 男「うぉあ!? は、はぁ…どうもです、お母さん」 霊「……」 男「……あの?」 霊「ごめんなさい、間違えました、出直してきてください」 男「え?!僕が!?」 霊「いいから早く。じゃないと呪いますよ」 男「な、何か納得いかないけどリアルに呪われそうだから言うことききますよ…ぶつぶつ」 霊「おかえりなさいませ、ご主人様ー」 男「あ、はい。でも僕ご主人じゃないですよ?」 霊「……はぁ」 男「え、何この露骨な溜息!?」 人形「おい、男!」 男「な、何人形さん…?」 人形「この字、読めるか?」 男「はい、空気…でしょ?」 霊・人形「……はぁ」 男「え?! 何!?」 284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 02 04 17.74 ID +4cLrRrY0 男パンピーにもほどがあるだろwwwwwww 285 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 02 05 18.00 ID RjSaaEMI0 男「あ、女ちゃんの人形だ…………ちょっとだけ」 女「ねぇねぇ男くん、人形見なかった? どこ行っちゃったのかな~?」 男「………人形が勝手にどこかに行くわけねぇだろ!! お前の頭は綿でも詰まってんのか」(え、なに?) 人形「女~、男にさらわれちゃったよ~」 女「お、男くん! 早く人形を返して!!」 男「人形もお前に使われるのは飽きたってよ」(口が勝手に) 人形「返したいのは山々なんだけどね~」 女「駄目っ!!」 男「いつもの毒舌はどうしたよ? 人形がないとまともに喋れないのかwwww」(そんな事…思ってはいたけど) 人形「もう遅いよ~」 女「やめてっ」 男「触るなバイタ!!」(…なんだか眠くなってきた) 女「うぅ…男くん」 ・・・・女ちゃん……? 泣いてるの?……あれ身体が?…動かな……… 人形「おいおい、何が悲しいんだ? お前が寂しがらないように上物を探してやったんだぜwww」 ひょいっポス 人形が沢山……あれは女ちゃん? バタン 人形「さあて、次はどんなコレクションを探そうか」 男「(ハッ…夢か………あれ?ここは何処だ?…………何で真っ暗なんだろう?) 286 1 2007/05/17(木) 02 07 19.23 ID NCRjsMDr0 なんかお題に微妙に沿えてないのでサブタイトルとかいれてみます。 それで誤魔化し……げふん、それっぽく見えたらいいな。 【ハルヒ…超能力使い・男】 女「ここに一本のスプーンがあります」 男「と、唐突だね。宿題終わったの?」 女「……今あなたは超能力者になりました」 男「え、そうなの? 特に変わったところはないと思うけど…?」 人形「ちょっとは空気嫁!このダラズ!!!!」 男「ええぇ?! ぼ、僕何かしました!?」 女「そしてこれからあなたはスプーンを曲げます」 男「ちょ、ちょっとスルーですか!?」 女「ではいち、にの、さんで!掛け声を!」 男「え、えええ?!」 女「いち、にの、さん!」 男「ま…まっがれー!」 女「………」 男「………」 人形「所詮凡夫か」 男「うわ、悔しい理由が分からないけどすっごい悔しい!?」 287 1 2007/05/17(木) 02 08 18.15 ID NCRjsMDr0 ちょwwwwwガチで呪いの人形wwwwwwwwwww 288 1 2007/05/17(木) 02 10 40.84 ID NCRjsMDr0 284 あ、自分の中では実は男はいいとこのボンボンな設定なのでどぱんぴーになってるつもりで書いてたりw 勿論みなさんが書いてくださる場合は全く関係ない話になるんですけどw 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 02 14 42.69 ID +4cLrRrY0 286 キョンwwwwwww お題にきちんと答える 1の才能に嫉妬 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 02 14 52.83 ID Fnh6Jz4i0 288 そうだったのか・・・適当に描かなくてよかった 男も描くつもりだったんだよ 292 1 2007/05/17(木) 02 17 34.52 ID NCRjsMDr0 290 いや微妙に沿ってるというより何とかこじつけてるレベルなんでww 291 いやいやいや、寧ろ絵で変化しちゃうと思うんで設定なんてww 293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 02 21 25.34 ID +4cLrRrY0 まだ大丈夫そうなら、お題投下 つ【体育祭】【文化祭】 294 1 2007/05/17(木) 02 27 42.94 ID NCRjsMDr0 【体育祭……フラグクラッシャー・男】 男「女ちゃん、次は僕のリレーなんだ」 女「男君、安価なんだ。足はやいもんね」 男「(安価?アンカーのことかな…?)いや、別にそんな事ないけど……」 男「みんなやらないから、僕がやらないとね。それでもやるからには勝つよ」 男「そして一位になる。その一位の名誉は、女ちゃんの為に」 男「なんて、ちょっとかっこつけすぎたかな?///」 女「ううん、私嬉しいよ…」 女「初めてだよ…こんな死亡フラグっぽい言葉、真面目に言う人」 男「死亡!?」 男「やったよ!女ちゃん、1位だよ!」 人形「こいつ……フラグおりやがった……」 295 1 2007/05/17(木) 02 32 43.80 ID NCRjsMDr0 【文化祭……EN○Z】 女「という訳でバンドやるね」 男「本当に毎回唐突だね。それもなんで出番直前っぽいこの時なの!?」 男「しかも何なのさこれー!?」 ~回想~ 女『こっちきて、男君』 男『え、うん……』 男『(あ、あれここって体育館の準備室……ま、まさか!?///)』 女『目、つむって、男君』 男『う、うん……(どき土器)』 女『はい、おっけーだよ』 男『……! …って何その魔法使いみたいな格好。それにギター…』 女『男君はこれね』 男『え……?』 女『着替えて』 男『う、うん……ってこれバニーじゃない!!!? 絶対ダメだよ!犯罪になっちゃうよ!?』 女『……お願い。男くん…』 男『……~~っ! ああもう、とりあえず着ればいいんでしょ、着れば!』 男『そ、その代わりこれ誰にも言わないでね!』 女『……』 男『なんで無言なのさー!?』 男「という訳で着させられたけど、この状態でバンドってどういうこと!?」 女「私を…信じて!」 男「何をどう信じろとおおおおおおおおおおおおお!?」 続く 296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 02 35 07.05 ID yaj5nkKW0 保守ついでに投下。 人形「男ぉぉぉぉぉぉ!好きだぁぁぁぁぁ!」 男「きゅ、急になんだよ!また新手の嫌がらせか…?」 女「ぐすっ………ひどい………。」 男「え、あっ…え!?(も、もしかして人形を操ってるのは女ちゃんで、それで僕に素直に告白できないから人形を使って…)」 男「い、いや…。人形が告白してくるのにビックリしたけど…ぼ、僕も好きだよ!!」 女「え…男くんって…その…人形さんが好きだったんだ…」 男「え…?」 人形「冗談なのにその気になるんじゃねぇ!人間の分際で人形に欲情するなんざ最低だな、このもなか!」 男「ちくしょー!!!」 299 1 2007/05/17(木) 02 38 39.35 ID NCRjsMDr0 続き ざわ・・ざわ・・・・ 男「……(もう明日から学校出れない)」 男「(流されやすいからって、まさかこの格好で舞台に立つことになるなんて……)」 男「(とりあえず、一週間前からずっと聞かされてた曲を歌えばいいって言われたけど……)」 男「(ええい、もういったれー!!!!)」 霊「わんつー、すりーふぉ!」 客「す、すげぇ……」 客「ど、ドラムが一人でに動いてる……オカルトクラブの連中か!?」 客「おい!あっちのギターの子、人形持って演奏してるぞ!」 客「ってか寧ろギター演奏してるの人形っぽいぞ!!?」 客「しかも何だあのボーカル…なんで男なのにバニーなんだ?!」 客「へ、変態もいいとこじゃねぇか……!」 客「でもよ……」 客「ああ……」 客「「「「「「「「「(うめぇ……)」」」」」」」」」」 客「「「「「「「「「うおおおおおおおおおお!!!!!」」」」」」」」」」 その日、ライブ会場は一つになった。 300 1 2007/05/17(木) 02 39 51.06 ID NCRjsMDr0 296 男wwwwカワイソスwwwwww だがそれがいいwwwww 305 1 2007/05/17(木) 02 50 22.83 ID NCRjsMDr0 みなさん、保守どうもですw 残ってたら何かまた書きますww 勿論何かお題残してもらえてれば書きますー 寝れずに携帯から書くかもだしw 落ちたら落ちたで新ジャンルやる…かもw とりあえず俺も休みます、おやすみなさい~ 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 02 55 35.01 ID M3O6PrIpO 追い付いた 1乙ってもう終わりか? お題を… っ【渡辺さん】 309 1 2007/05/17(木) 02 56 18.61 ID NCRjsMDr0 渡辺さんってどの渡辺さんなんだろwww 俺の知ってるのって同人の方の渡辺さんになっちゃうんですがwww 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 02 57 49.41 ID M3O6PrIpO 309 新ジャンルの渡辺さんで 知らなきゃしかたないが… 311 1 2007/05/17(木) 02 59 18.87 ID NCRjsMDr0 どんなニーズにもお答えするのが新庄なので! ちょっとだけ待っててください、すぐ取り掛かりますのでw 312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 03 01 11.94 ID M3O6PrIpO 311 ちょwww健気wwwwww …なんか悪い気が… 313 1 2007/05/17(木) 03 08 52.43 ID NCRjsMDr0 【渡辺さん……裏表】 渡辺さん「あれれぇ~、男さん、男さん」 男「ん?どうしたの、渡辺さん。またお弁当なくしたの?」 渡辺さん「うん、それはそうなんだけどぉ」 男「(そうなんだ!? ていうか毎日なくなってないかこの子!?)」 渡辺さん「あのね、私のノートなくなっちゃったのぉ」 男「そ、そうなんだ」 渡辺さん「次の授業で使うから必要なんだけど…どうしよぉぉ~」 男「ていうか何でそれを僕に相談するの?」 渡辺さん「……男くん学級委員だしぃ」 男「……そういえばそうだった。任せて、頑張ってすぐに見つけるよ。女ちゃんてつだttぶふううううううう!!!」 男「(明らかに渡辺って書いたノート持っとるうううううううう!?)」 渡辺さん「ふぇ、どうかしたんですかぁ~?」 男「渡辺さん、今からおまじないをするから目をつむっててくれるかな、いいっていうまで」 渡辺さん「な、なんでですかぁ?」 男「ノート、見つけてあげるから!」 渡辺さん「わかりましたぁ、よろしくおねがいしますねぇ」 (続) 314 1 2007/05/17(木) 03 13 21.36 ID NCRjsMDr0 (続) 男「あ、あのさ、女ちゃん……何で持ってるの?そのノート」 女「え?だってみんな渡辺さんの勝手に借りてるし」 人形「それに返さなくてもいいんだぜ? 最高じゃねぇか!」 男「最悪だよ!返そうよ! っていうかみんなそうなの!? どうなってんのこの学校!?」 女「大丈夫大丈夫、私は返すよ。だって男君に返しなさいって言われたもん♪」 男「あ、う、うん……で、できれば僕に言われなくても返えそうね///」 人形「覚えてたらな!」 男「……(何だろう、渡辺さんと話した後だと何故かこの二人(一人)から性格の裏表という単語が思い浮かんじゃう…)」 女「はい、おしまい。返してきて、男君」 男「うん…(なんだかていのいい使いっぱしりになってるような…)」 男「はい、渡辺さん」 渡辺さん「ふぇ、どこですか男さぁん」 男「いやもう目あけてもいいから?!」 315 1 2007/05/17(木) 03 14 25.05 ID NCRjsMDr0 ごめん、正直全然自信ないですwww まとめサイトで頑張ってみてきたけど即興もいいとこなんで… 渡辺さんファンの皆さんごめんなさいorz 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 03 15 18.90 ID M3O6PrIpO 1 GJ心より感謝! 無理言ってすまなんだ 317 1 2007/05/17(木) 03 16 00.60 ID NCRjsMDr0 あいや、寧ろ読んでもらえて光栄ですよ~w もっと次回はうまく書けるよう精進しておきます! 318 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 03 18 13.34 ID JcNvZm1X0 やべぇ、すっげぇおもしれぇ つーわけで、ほしゅがてら投下 女「ふぇぇぇん、男くぅぅん・・!」 男「ん、どうしたの?」 女「今世界史のテストが返って来たんだけど、赤点確定だよぉぉぉ・・!」 男「んー、どれどれ?(よっしゃ。今回は点数よかったからな。これは株あげるチャンスかも。)」 えーっと、まず、このフランス革命史はね・・・」 人形「ばっかじゃねぇの、こんなもんもわかんねぇのかよ!」 男「・・・え?」 人形「まず基本中の基本!フランス革命が完遂したのは1799年!こんなん小学生でもわかるだろが! それからナポレオが帝位についたのは1804年!これも常識! それで06年にライン同盟を築いてプロイセンを撃破したのが最盛期。 12年のモスクワ大遠征において、敵将の焦土作戦にあって敗北を喫してから こいつの没落ははじまって、プロイセン・ロシア・オーストリアの連合軍に負けてから 14年に退位!最初に流されたのはエルバ島で、そっから脱出してワーテルローの戦いで逆転を計るも、 結局敗残してセントヘレナ島に流される。これを百日天下っていうんだよ。 このくらい知っとけ!このアワビが!」 女「へー、物知りだねー。すごいすごーい。なんとか補習テストは切り抜けられそうな気がしてきたよ!」 男「(に、人形にやらしておけばよかったんじゃないのか・・ていうか、え?ど、どういうことなんだ?・・)」 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 03 39 52.49 ID JcNvZm1X0 女「ねぇ、男君・・・き、今日、暇?」 男「え?うん、別に用事は無いけど。」 女「あの・・なんていうか・・お、男君の・・・」 男「・・俺の?」 女「男君の家・・見に行ってみたいな・・・」 男「!? え、え、ええええええ!?」 女「前にさ、私の家に、遊びに来てくれたでしょ? だから・・男君の家にも・・行ってみたいなーっ・・って」 男「え、あ、う、いや、その、なんていいますか!」 女「駄目?」 男「いやいやいやいや!勿論いいよ!大歓迎だよ!」 女「やったー♪それじゃあ・・」 男「・・・あー、でも、その前にちょっと聞きたいんだけど。」 女「なぁに?」 男「うちの家に行こうって意見を出したのは、女さんと、人形さんと、どっち?」 女「・・・・え?それは・・どういう・・。」 男「いやいやいやいや、なんでもない!なんでもない!あー!でも今日はちょっと無理だな! 明日以降なら全然構わないんだけど!ごめんね!ほんとごめん! そんなわけで、女さんは次、いつ暇なのかな?」 人形「(・・・ちっ。)」 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 04 01 42.40 ID JcNvZm1X0 女「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」 男「え、ど、どうしたの女さん、ってうわ!!ご、ゴキ・・・!!」 女「男君男君!わ、わわ私駄目なの・・!!ああいう、なんていうか・・・きゃあ!う、うごいた!!」 男「ぼ、ぼぼボクも、ああいうのは、すごく、苦・・いやいやいや!! うん、僕がなんとかするよ!何か叩くものとか、殺虫剤とかある!?」 女「あ、あそこに・・新聞紙が・・・。」 男「わ、わかった。 おりゃ!とりゃ!くそっ!・・・そこだ!龍墜閃!!!! ・・・はぁはぁ。や、やったか?女さん、何か包むものは・・・ってうわぁぁぁ!! まだ生きてたぁぁぁ!!しかも飛んだぁぁぁ!!」 女「いやぁぁぁぁぁ!!」 人形「・・・・去ね!」 ブチッ 女「うわー!すっごーい!さっすがー!」 人形「ったく・・下らんことで手を煩わせやがって・・。」 男「(手で掴んだ手で掴んだ手で掴んだ・・・。てか、自分、踊らされただけ?) 325 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 04 33 14.20 ID JcNvZm1X0 女「おっはよー!男君!」 やっぱり男君は、いつみても素敵だね!」 人形「ったく・・いつもに増してさえねぇ面してんなぁ。そんな面下げてよく人前に出れるよな。」 女「あ、いつもと違うと思ったら、髪切ってきたんだね!すっごく似合ってるよ!すごくかっこいい!」 人形「その髪切った奴、よっぽどセンスねぇんだな。美容学校一年から入りなおした方がいいんじゃねぇのか?」 女「そうそう、これ見て!鞄新しく買ったんだ!かわいいでしょ!」 人形「先に気付やチンカスが。お前の目ん玉には蛆でも湧いてんのか。」 女「あ、しまった!今日の数学の宿題、やってなかった!ごめん、男君、写させてー。」 人形「お前のミミズ眺めて視力落ちたら、てめぇ責任とれよ。」 女「そーそー、この前駅前ですっごく素敵なイタリアンレストラン見つけたんだ!男君土日空いてる?一緒に食べにいこうよ!」 人形「聞こえたか、財布。財布として扱ってもらうだけでもありがたく思えよ。」 女「・・・ふぅ。今日の練習はこれぐらいでいいか。」 新ジャンルリターンズ「デレツン腹話術師」 1 1 2007/05/17(木) 23 56 08.14 ID NCRjsMDr0 【モンスターファーム2……最強モンスター】 女「男君ってさ、モンファーでいったらステータス的にどうなんだろうね?」 男「うん、ごめん、いきなりついてけない」 女「体力は…実は高そうだし、力も見た目以上にあるし、賢さは言うまでもないし…」 女「命中とか回避も問題なさそう、丈夫だしね」 女「……え、びっくりするくらい強いんじゃないの?」 男「何でだろう、とりあえず褒められてる気はしないんだ」 人形「あ、でもダメだ、こいつガッツねぇわ」 男「それはさすがに馬鹿にされてると気付くよ!?」 女「でも合成の素材にはよさそうだよね!」 男「合成?!」 女「じゃ、そういう訳で円盤になって」 男「スルーな上にどんな注文してくるのさ!?」 人形「えーんばん!えーんばん!」 男「そんなアンコールみたいにはやし立てても無理だよ!?」 霊「やりましょうか?」 男「……あ、リアルで出来そうだけどリングのビデオみたくなりそうなんでやめてください…」 女「円盤だけにね♪」 男「いやいやいや、うまくないからね?!」 2 1 2007/05/17(木) 23 57 07.10 ID NCRjsMDr0 ごめんなさい、昨日もらってたお題だけどうしても消化したかったんで。 これだけ出来たら本望です。 PREV 新ジャンル「デレツン腹話術師」01_vol01 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「まんぼう」 834 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 00 19.23 ID 2lywe/Ix0 男「女さ、俺の事どう思う?」 女「ぼー」 男「色々とお節介?」 女「ぼー」 男「……分からないよなぁ」 男友「女さん、俺達って友達なのか?」 女友「なんか疎遠と言うかなんというか……脇役の宿命?」 男友「脇役らしく友達以下に徹するべきか?」 女「ぼー……」 女「……保護者」 女友「え?」 男友「あぁ、男か。でもな女さん、そういう時は 顔を赤くしちゃ駄目だぞ」 836 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 04 36.55 ID KqUo2zWP0 男友「おぅ。風邪治ったか?」 男 「お蔭様でな。このツンデレ野郎が」 男友「あ~あ、女ちゃん喋っちゃったか。あるいは会話の時差か」 男 「違うよ、お前袋に店のポイントカード入れただろ。それに名前が書いてあった」 男友「なんと言う初歩的なミス……。ホントの所言うと、たまたま通りかかっただけだ」 男 「まぁ1つ借りが出来たな。学食で何かおごるわ」 男友「俺が行かなかったってのも貸しにしたいなぁ」 男 「……学食で2回奢りでいいな」 男友「へっへっへ、毎度~」 839 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 12 43.47 ID KqUo2zWP0 女母 「……なんだ、ばれちゃったの」 女母 「でもあなただって心配だったんじゃないの?」 女母 「そんなこと思わないわよ、腐女子じゃないんだから」 女母 「後で私からもお礼しないとね。……え?」 女母 「ふふふ、それもそうね。男君と女の事心配してくれただけってこと?」 女母 「はいはい。そんなに照れないの。じゃ、お母さんにもよろしくね」 841 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 16 28.73 ID 9rtBxDzv0 やはり女母の引き金かww . . 科学室 . . 女 ぼー 男「なぁ友、お前はアレをどう思う」 男友「どうって、女さんか?……水槽の中覗いてるようにしか見えないが」 男「だよな、やっぱりそうだよなぁ……」 男友「?」 . 昼休み . 男「女ぁー、どこだー……?」 女「はぁ、たにしさんはすごいですねー」 コソコソ 男「は!さてはさっきの水槽か……?」じー 女「……いやいや私なんてまだまだ……」 男「やっぱりあれは話してたのか。……いやに楽しそうだな。タニシと何話してんだ?」じー 女「……今度一緒に三陸海岸にでも……」 男「……きっと俺には分からない世界の話なんだろうな」ガタン! 女 ビク! 男「お、おぉ、こんな所にいたのか、探したぞ女!さぁとっとと昼飯食いにいくぞ!」 女「……」ぼー 842 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 18 15.43 ID 2lywe/Ix0 男「かつて宮本武蔵は、刀を抜かずして相手を倒したと言う」 男友「どういう事だ?」 男「技量ではなく気迫で勝つ。これを応用すれば、即ち。 女にも渾身でぶつかれば、何か反応がある気がする!」 男友「おぉ!」 男「では行くぞ! 女!」 女「ぼー」 男「俺に毎朝味噌汁を作ってくれ!」 女「ぼー」 男「やっぱ駄目か」 男友「当然だな。気迫云々じゃないんだし」 男「かなり恥ずかしかったんだけどな、今の台詞」 女「ぼー」 女「ぼー……」 女「……えぇ!?」 女「……あ、なんだ……」 女母「何……あれ……」 845 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 00 20 51.06 ID zZy9uYSQO 841 引き金→差し金 まんぼういいよまんぼう 846 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 24 23.89 ID 9rtBxDzv0 845 ありがとうちょっと吊ってくるorz 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 26 15.61 ID KqUo2zWP0 男友「お前らさぁ。仲が全然進展しないのな」 女 ぼー 男 「何をいきなり。俺の女で進展も何もないだろう」 男友「そう思ってるのはお前だけだと思うがな」 女 ぼー 男 「……仲、ねぇ」 男友「じゃぁな、お二人さん」 男 「おう」 女 ぼー 男 「なぁ、お前はどう思う?」 女 「……私達は、私達のペースで行けばいいんだよ」 男 「俺達のペースか……」 女 ぼー 男 「……そうだな。これまで通り、のんびりマイペースで行くか」 855 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 39 20.23 ID 2lywe/Ix0 女「ぼー」 男「……風が強いな今日は」 女「ぼー」 男「流されるなよ。ほら、手繋げ」 女「ぼー」 女友「あれをどう思う?」 男友「若い二人がいちゃついてるとしか」 女友「通学路で手繋ぐなんてねぇ」 男友「見ろ、周囲からの羨望と嫉妬の視線を」 男「恥ずかしい……っとだから流されるな! ほら、ちゃんと摑まれ!」 女「……ぼー」 女友「女……。策士ね」 男友「台風来たらあいつら抱き合うぜ、きっと」 858 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 46 43.14 ID 76AqnFvZ0 男 「おや、家の買い物か?手伝いとは感心な」 女 ぼー 男 「一人で行ける?」 女 ぼー 男 「…一緒に行って手伝ってやるよ、ほら。ずいぶん買うものあるな…」 女母「あら、男くん、買い物手伝ってくれたのね?悪いわねぇ~」 男「い、いえ…そんな、大したことじゃ」 女「もう入らない…これ以上入れたら私の壊れちゃうよぉ」 男「!!!」 女母「…男くん?若いから無理したいのは判るけど…うちの娘の体は おもちゃじゃないのよ?」 男「ち、違う!買い物袋に買ったものが入らないって意味で…」 女母「さて、晩御飯はお赤飯がいいかしらねっ」 男「聞いてない…」 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 49 29.04 ID yfVS4DXSO 夜、女の家 女父「女、父さんの事好きか?」 女 ぼー 女父「うーん、返事してくれないか(´・ω・)ショボーン」女父「まぁ、いつもの事だししょうがないな」 翌日 朝 男「よう女、おはよう」 女「好きだよ」 男「えっ?」 女父「俺の『好きだよ』を返せええええええっ!!!」 男「ええええええええええええええええええっ!」 863 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 53 08.11 ID 0uc1QQ8m0 20 http //imepita.jp/20071207/030410 866 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 01 01 14.10 ID xOjTlZV2O 863 なんていうGJ!! 最初からいなかったのが悔やまれる 867 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 03 12.80 ID OwgML8Te0 女 ぽー 男「おーい、どこに行くんだ?」 女 ふらふら~ 男「おい、ちょっと待てって…」 数時間後 男「…で、福井まで何しにきたんだ?」 女「福井県に行ってくる」 男「相変わらずずれてるな…」 女「ここでエチゼンクラゲが大量発生してるってニュースでやってた」 男「まさか…」 女 …じゅるっ 男「よだれよだれ…」 オチは思いつかなかった すまない 869 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 04 58.82 ID 4egvlqFZ0 こんなに絵師に恵まれたスレを見るのは久しぶりだ… 870 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 05 39.88 ID 76AqnFvZ0 男 「お、女。ビール飲むか?たまにはいいだろ」 女 ぼー 男 「ん~、飲みたくない?」 女 ぼー 男 「ビールでカクテル作るか?ブラディマリーでも」 女母 「お酒の匂いがほんのりと…うふふ、黙っててあげるわ♪」 男 「い、いえ、その…」 女 「ダメ…そのまま…ナマでちょうだい」 男 「あ…」 女母 「もう、生がいいのは判るけど…あなたたちはまだ…」 男 「そ、そうじゃなくってこれは!」 女母 「さて、これはお赤飯の準備ねっ!」 男 「…好きにしてくれ」 871 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 05 51.31 ID V/Isa7RoO ここまで来たら1000目指すしかない 872 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 10 29.42 ID lql1LcQA0 871 つ 847 874 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 13 29.99 ID DpXGzC2bO 870 ハードボイルドな妹「やれやれ…ブラッディーマリーはウォッカベースだ… ビールとトマトジュースなら、それはレッドアイだぜ…坊や」 兄「ココア片手に言うセリフじゃないな」 我慢できなかった。反省はしない。 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 15 11.76 ID kPEyEPba0 840 しらねえ、普段俺こういう絵柄だし http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d277782.png 880 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 24 36.12 ID A7sqDwQ2O 867 http //g.upup.be/?c5kfVCckQs 884 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 35 08.19 ID 76AqnFvZ0 男 「ほら、帰るぞ、女」 女 ぼー 男 「ほら、はやく教科書しまえよ…それともガッコに置いてくのか?」 女 ぼー 男 「あ~、もう、おいてけよ」 女 ぼー 男 「ただいま…って何で俺が言ってるんだ?」 女母 「あらあら、毎日毎日、送り迎えごめんなさいね。大変でしょ?」 男 「いえ、そんなことは」 女 「だめえ、ぜんぶ私の中に入れてぇぇぇ」 男 「………」 女母 「こ、この子ったら…もう調教済みってことなの…」 男 「違いますっ!教科書をカバンの中にってことで」 女母 「お赤飯…よりもウェディングケーキのほうがいいかしら」 男 「どうすりゃいいんだ…」 885 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 38 11.53 ID 4egvlqFZ0 この母、次は式場の手配始めるな… 887 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 53 30.87 ID 2lywe/Ix0 男「……冬に海か」 女「ぼー」 男「なんで来たのかなぁ。寒中水泳でもやるってのか俺は」 女「ぼー」 男「どうかした?」 女「ぼー」 男「……寒中水泳やってる……いや、流されてるだけか」 女「ぼー」 男「って待てい! 流されてる! 沖に流されてるぞー!」 女「……海だね、男君」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 54 11.32 ID hPrK+HIGO 女母「あら、今日もお赤飯ね♪」 女母「今日はご馳走よ♪」 女母「…………」 女父「……母さん? き、今日の晩御飯は……」 女母「今日…男くん、風邪で休みだったんだって……」 女父「だからって……黒飯………」 女「もきゅ……もきゅ……」 女母「…………はぁ」 女父「……な、何故…やはり奴の存在がああああ!!!」 男「う、うぅ……熱ひいたハズなのに寒気が……」 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 57 45.87 ID 2lywe/Ix0 女「ぼー」 男「あ、満月だ。綺麗なもんだなぁ」 女「ぼー」 女友「お、満月だ」 女「ぼー」 女友「一ヶ月も早いねぇ」 女「ぼー」 男友「今日は満月か。車に気を付けないとな」 女「ぼー」 女「……」 女「……満月は明日……」 女「ぼー」 女「……誰もいない」 このスレの終わりを見届けられなくて残念だ 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 02 03 49.13 ID gB57l7PmO サメ女「キーッ! シカトしやがるなんて!! 何とか言ったらどうなのよ!!」 女「ぼー」 ……いや、なんでもない。 保守さ。 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 02 04 44.53 ID OwgML8Te0 何というか…本当にマイペースなスレだな さすがまんぼうスレ 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 02 09 51.16 ID HFVqI1saO 男「最近パチンコのCM多いなぁ」 女「ぼー」 男「なんだっけ?あの、あっいっしってっるぅううう!のCMに出てくるセリフ」 女「ぼー」 ~夜~ 女父「ただいま~」 女「あなたと合体したい」 女父「!????」 ガシッ 女父「父さんでいいのか!?父さんでいいのか!?」 女母「……」 女父「…ハッ!?」 ~翌日~ 男「また夕飯ごちそうになってしまって…いつもありがとうございます」 女母「いえいえ、気にしないで」 男「このお刺身なんかすごい美味しいです。」 女母「そうでしょ?なんたってさっきまで生きてたから」 男「新鮮ですね」 女「お父さん!?」 男「……えっ?」 ガバッ 男「ゆ、夢か…」 908 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 02 34 19.67 ID hPrK+HIGO 女「ぼー」 男「なぁ、女って…体育どうしてんだ?」 友女「何薮から棒に」 男「いや、普段あんなだから……今更だが気になる」 友女「………凄い、かな?」 男「何が?」 友女「今日の女子、体育は外でドッジボールだから見てれば分かるよ」 女「ぼー」ひょい 女「ぼー」ひょい 女「ぼー」ひょい 男「す、凄え……最小限の動きで全て避わしてる!」 女「……おはよー」 男「いや、寝ぼけてよろけてるだけか?」 909 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 02 39 39.16 ID ITeqtYPq0 寝るタイけど寝れない・・・ 911 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 02 41 08.59 ID IJDELUM/0 909 眠さが伝わってくるなww 915 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 02 55 44.33 ID hPrK+HIGO 友女「女の真髄は投球にあり」 男「は?」 友女「あ、友。ここに立ってて」 友男「んあ、ここでいいのか?」 友女「ん。じゃ、女ーボールパース!」 女「ん」 男「お、反応した!?」 女「行ってきまーす」 男「ボール構えながら朝の挨拶が……」 …ドゴゥ!!! 男「な、サブマリン投方!!?」 友男「ゲフゥ!!!?」 男「は、速い……30ノットはあったか!?」 友女「これを条件反射だけで動いてるのよ、女は」 男「………確かに、凄いな…」 友男「・・・・・」 916 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 02 56 33.14 ID vICYvsGP0 友男カワイソスwwwwww 918 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 02 27.88 ID 4egvlqFZ0 915 1ノット=1.852 km/h 30ノット=55.56km/h …いや、ものすごいスローボールだぞ? 921 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 05 35.92 ID hPrK+HIGO 918 一行目書き忘れてた 体育・砲丸投げの授業中 922 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 07 14.82 ID IJDELUM/0 921 友男即死じゃねーかwww 923 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 08 27.18 ID 4egvlqFZ0 921 砲丸投げは距離だろ?というかアンダースローで投げるか? こんな時間だし間違えたんなら傷が浅いうちに言おうぜ? 924 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 11 15.29 ID a7w9M6G80 女「・・・ 40gj!!!」 男「もう900過ぎたぞ、女」 925 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 12 01.42 ID hPrK+HIGO マラソン中 女「ぼー」 男「あー流石に走りはなー」 友女「チッチッチッ、甘く見ちゃあいけねえなぁ」 男「は?」 友女「ま、見てなされ」全力ダッシュ 男「って女を離してや…れ……」 女「たーぼー」ギュイーン 男「………」 友女「はぁ…はぁ……一度速度にのるとそのまま突っ走るのよー」 男「……止めるには?」 友女「……まず、追い付く」 男&友女『お、女ーーーー!!!!!!』 926 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 12 04.22 ID IJDELUM/0 923 突っ込みどころはアンダースローなのかw 友女がボールパースって言ってるのに 927 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 15 18.80 ID hPrK+HIGO 923 途中マジレス勘弁 カラーコーンにタイヤ投げて輪投げとか ピンポン玉でビリヤードとか 砲丸でキャッチボールとか 学生時代しなかったか? まさか俺らだけか? 928 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 15 54.58 ID a7w9M6G80 寝言にて 女「・・・男ぉ・・・好き、だよ・・・」 女「・・・んん・・・」 女「・・・んふぅ・・・」 次の日が楽しみw 929 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 17 26.23 ID zUcGk5Zh0 927 砲丸でキャッチボールとか危険極まりないなww 931 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 03 25 03.01 ID jInfq/QfO ビック〇メラ 男『あっこれ、ジョーバだ』 女『………?』ボー 男『知らないか?15分間馬乗りになるだけで血行が良くなり痩せるんだと、乗ってみろよ』 ウィィイン、ウィィイン、ウィィイン 女『………♪』ボー ウィイン、ウィイン、ウィン、ウィン、ウィン!ウィン!ウィン! 女『………!?』ボ? プシュー 男『15分終り、どう気持ちいい?』 女『……乗ってみたい』ボー 男『遅いよ』 女母『あらあら、随分気持ち良さそうな顔してるわね、今日はどこに行って来たの?』 女『馬乗りになってきた』 二人『・・・?』 女『…腰の動きが段々早くなった、気持ちよかった』 女母『…避妊してくれたら全然OK!今日も明日もお赤飯~』 男『違うんです、確かに腰が動いてたけど!』 女父『コーホー』 932 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 31 25.72 ID 9rtBxDzv0 最期だし長文投下する 女自宅 女母 「それじゃ男くん、女のことヨロシクねぇ♪」 男 「ち、ちちちょっと待ってください女母さん。これはさすがにまずいです倫理的というか自制心的なアレが」 女 ぼー 女父 「イ、イヤだぁぁァァアアァア!!!!こんな野獣みたいなヤツと女が一つ屋根の下で夜を明かすなんて父さんは絶対!絶対!!絶対に許さんz」ドムッ 女母 「ど~~しても夫婦水入らずで温泉に行きたくなっちゃったんだからしょうがないじゃないのww。……それともお父さん、私と行くのは嫌なのかしら?」 女父 「グフゥ……そ、そういうことじゃなくてだな、なんでコイツ(男)が娘の世話を焼くだけで家に泊まらなきゃいけなi」ガスッ 女 ぼー 男 「そ、そうですよ、むしろ女も一緒に行けばいいだけj」 女母 「泊まるの泊まらないのどっち?」ギロリ 男 「喜んで泊まらせて頂きます」 女母 「それでいいのよ♪じゃあ明日の夕方頃には帰ってくるから色々♪よろしくお願いねー!」 女父 「ぁあぁ男ぉおおぉお!娘の半径10m以内に入ってみろ!!その顔たい焼きの型にハメて出来損ないの販促キャラみたくしてやるぞぉおお゛お゛ぉ゛ぉぉォォ………」 ギィィ、バタン。 男 「なんてこった……明日の夕方まで女と二人きりだと?大丈夫かなおれ……」 女 「……ふつつかものですが、よろしく、ね……?」 男 「ダメっぽい……」 つづく 933 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 31 32.21 ID xbPT7fpb0 927 確かに砲丸キャッチボールはやったわwww ボールパースの意味が一発で分かった、ありがとう 934 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 32 58.88 ID hPrK+HIGO 男友「なーなー、マンボウって縦長いじゃん?」 男「はぁ? そんで?」 男友「エイってひらべったいじゃん?」 男「………だから?」 男友「この二匹合体したら、正面から見た感じ + になるんじゃね?」 男「アホロートルはすっこんでろ」 女「……合体すると新しい命が生まれる」 女母「よーし、お母さんお赤飯でケーキ作っちゃうわよ~♪」 女父「よーし、お父さん「チャキ」は部屋で本詠んでるぞー…」 女「……ウナギ混ぜたら更に面白いかも」 ぐっない 935 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 34 08.74 ID 9rtBxDzv0 夕飯 男 「とりあえず余り物でチャーハンでも作ろうと思ったんだが」 女 ぼー 男 「いくら探してももち米とあずきしか出てこないのは何故ですか」 女 ぼー 男 「しょうがない、ちょっくら買い出しに行くか」 女 ぼー 男友 「あれ?男じゃん。こんな時間に買い物か?」 男 「げっ。お前こそどうしたんだよ」 男友 「散歩。……それにしても何この材料、鍋でもすんの?」 男 「あぁ、まぁそんなところだ(何か勘ぐられる前にさっさと振り切ろう……)」 女 「……先にお風呂、入ってもいい?」 男 「!!!」 男友 「……んん~?夜遅く買い物に出る男女、そしてあたかも共有の風呂があるがごとき今の発言………なるほど」 男 「ちょっと待て、お前は今微妙に最悪な誤解をしてるぞ」 男友 「はっはっは、まぁそう照れるなって。おっと野暮用を思い出したわ、じゃあナニがあったかは明日たっぷり聞かせてくれよなブラザー!アデュー!」 男 「ちくしょう、ムカつくほど爽やかな笑顔で走りさって行きやがった……」 女 「……お赤飯でも、いいよ?」 男 「明日どんな顔して学校に行けばいいんだよ……」 つづく 936 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 37 16.52 ID 9rtBxDzv0 女自宅(深夜) 男 「ご馳走さまでした、っと」 女 「……頂きます」ペコリ 男 「オイ。……さて、風呂も入ったし、あとは食器をかたして寝るだけだな……(女、以外と出るとこ出てたように見えたな……)」 女 「……おいしかった」 男 「ん?」 女 「ご馳走さま、でしたー」 男 「……あれ?お前酒なんか飲んでたか?」 女 「……飲んでなくても、たまに」 男 「へぇ、そういうもんなのか。……因みにそれはどんくらい続くんだ?」 女 「……寝たら直る、かな」 男 「………よしっ、じゃあ今日は眠くなるまで色々話そうぜ。学校での事とか、いつもの生活とかを。……そういう普段のやり取りを、まったりしながらさ」 女 「……うん」 その夜、女の家からは楽しげな話し声が途切れることはなかったとさ。 終わり 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 45 39.20 ID 9rtBxDzv0 おまけ 女自宅・朝 男 「ぐー」 女 「ぐー」 先生 「ほら席座れー、出席取るぞー。っと、今日はあの二人来てないのか?男友何か聞いてないか?」 男友 「いやーなんも聞いてないですねー」 先生 「そうか……まぁいい、じゃあ授業始めるぞー」 男友 「(ったく、二人して世話が焼けるやつらだなぁww)」 昼 男 「……あーーー!!」 女 「……おやすみー」 それではみなさんよい夢を……… 942 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 03 47 14.69 ID +wQ3p+s/0 いつもぼんやり、放っておくとどこに行ってしまうか知れない彼女。 今日みたいに雲が空より多い日は、 紅葉の色も常よりくすみ、彼女の動きも常より鈍いような気が。 そばにいるにはそっちのほうが安心だけど、 やっぱり君には日溜りのもとにいてほしい。 943 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 03 51 32.05 ID +wQ3p+s/0 話しかけてもぼうっとしたまま。君は何を想っているのか。 髪の匂いが形になってふれられそうな、そんな間近で一緒にいても 心の色さえ見えやしない。 願わくば、二人がこうしているうちに この小春日がたとえほんのわずかでも 君の想いをぼくに照らして見せてくださいますように。 944 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 54 33.15 ID IJDELUM/0 最終回の詩的ナレーションは寂しさを彷彿させる… 945 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 56 46.34 ID 9rtBxDzv0 しんみりするなぁ…… 947 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 03 57 59.14 ID +wQ3p+s/0 採ってほしげにぼんやりと、君が見上げる、誰が植えたか川辺に咲いた枇杷の花。 ぼくは樹に手をかけてそっと花を摘んだふり。 思ったとおり、君はそれからだいぶ遅れて首を振る。 大丈夫、花は冬に隠れてこのとおり。 このままぼんやり待っていたら初夏には実になるだろうから そしたらほんとに採ってあげよう。 948 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 04 02 08.60 ID a7w9M6G80 すまないが誰かうpのしかたを教えてくれ! サブマリンまんぼーをうしたいんんだp!! 950 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 04 04 06.81 ID +wQ3p+s/0 よけいなことを考えずぼうっと生きていれば見逃すものも多いだろうけど、 だからこそ見えるものもほんの少しはあるかもしれない。 たとえばいま こうやって中庭のベンチに腰をおろしぼんやりしている君の眼には 上空を行く――あるいは地磁気のさまなどなんとなく――見えているかもしれないじゃないか。 そういえばあの地磁気というやつ せわしなく流れているものなのか、それともぼんやりまったりただよっているものなのか。 訊いてみても君はただ、うん、と呟くだけだったので 仕方がないから自分の眼で確かめようと、上空に眼を凝らしたけれど 見えるものはこの空に一個では少なすぎる冬の太陽だけだった。 951 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 04 05 40.94 ID 4egvlqFZ0 ほーらほーら みんなのー こーえがーすーるー まーんぼうさん まんぼうさん まんぼうさーんは ゆかいだなー ○o ゜._/\ ミ .|||| \ / \  ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄ ぼー || 田 || _||___||_ ┴┬┴┴┬┴_ | | -_ 952 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 04 09 20.86 ID +wQ3p+s/0 全校マラソン大会の日、放っておいたら君はどこに走っていくかわかったもんじゃない。 たかが一回走っただけで何か鍛えられるはずもなし なら沿道の景色でも一緒に見ながら順位のことなど考えず、ただぼんやりと走ろうか。 二人一緒に帰ってきたのは、待ちくたびれた校舎の影がだらけきって伸びきった頃。 君は景色を見ていたとも言い切れないけど、 ぼくもだいたい君を見ていたんだから似たようなもの。 955 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 04 16 25.87 ID +wQ3p+s/0 いつものようにただぼんやりと歩き続ける君の足元 なに思ってか君を見上げてくるくるじゃれつく子犬の姿。 君は子犬に構うことなくぼうっと虚空を見上げ、なに探すでもなく歩を進め 子犬は君をとどめようとするでもなく、歩みに合わせて絡まってくる。 そしてぼくは君の少しうしろ 君はぼくの少し前。 956 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 04 19 29.47 ID +wQ3p+s/0 追っても打っても払っても、しばらくたてばどこからともなく寄ってくる蚊。 手で払うのも億劫なのか、君はぼんやりうわのそらなまま、 壁にベッドに、たんすに机に、挙句の果てはぼくに向かって蚊のとまった体ごとぶつかってくる。 でも相手だってヒット&アウェイのプロフェッショナル そんなぐらいじゃ仕留められない。 君はぼうっとしたままぼくのそばに座り込む。 ぼくに蚊を叩けというのか それとも 蚊にぼくを刺せといっているのか。 958 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 04 24 54.04 ID A7sqDwQ2O 男 「お前ってかなり色白だなぁ」 女 ぼー 男 「白い通り越して青白くさえ見える」 女 ぼー 女母 「今日は学校、どうだった?」 女 「…気持ち、悪い?」 女母 「え?」 女 「やだよ…そんなに見たら…」 女母 「お赤飯ktkrwwwww」 女父 「ててて天塩にかけて育てた可愛い娘に気持ち悪いとは!!!許さん!許さんぞ男おおお!!!!!」 960 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 04 25 56.33 ID +wQ3p+s/0 吹きすさぶ木枯しをものともしないのか 花の終わったセイタカアワダチソウと穂の痩せたすすきが残る河川敷を、君は歩く。 風と一緒にぼくと一緒に、ぼんやりと、どこまでも。 この木枯しよりもほんのちょっぴり先のほうまで行ってみたい そんなことを呟いて、もうどのくらい歩き続けてきたんだろう。 さっきからずっと一緒についてきている川の流れは、木枯しの行き着く先を知っているはずなのに、 ぼくと君の間に野暮は差すまいと、何も教えてはくれやしない。 965 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 04 34 04.42 ID +wQ3p+s/0 洗い立ての水滴を涼しくまとったままの枇杷の実数個。 二人の間に置かれたままで聞くともなしにぼんやりと聞く蝉時雨。 君は枇杷に手をつけることなく、ぼんやりと何を待っているの。 夏の陽、ふたり、扇風機。 鳴らない風鈴、蝉時雨。 やがて陽が飽きてきた頃、自堕落に働いていた扇風機が突然ぷつんと止まった頃 風鈴が小さく鳴って、わずかに風が笑った気がした。 ようやく君が枇杷に手を伸ばしたのは果たして この風を待っていたのかそれとも ただいつものように枇杷を認識してから手を伸ばすまでに時間がかかっただけなのか。 966 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 04 35 24.02 ID a7w9M6G80 http //www.uploda.org/uporg1146156.jpg.html 968 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 04 40 52.58 ID +wQ3p+s/0 ぼんやりと土手行く君の目の前に、青大将もまたぼんやりと。 気付いているのかいないのか、君はかまわずぼんやり歩を進め、思わず踏みつけそうになる。 あわてて君をうしろから抱きすくめると、ようやく気付いた青大将は、 舌を出してちろちろと何か呟き藪に消えた。 手を離すと今度はぼうっと立ち尽くしたまま、君は歩みを止めたまま。 しばらくたって、ああと呟き、またぼんやりと歩き出す。 969 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 04 42 54.92 ID S4GXNd4cO 女「ぼー」 ツンデレ「なによ」 女「ぼー」 ツンデレ「何か言いなさいよ!!」 女「ぼー」 ツンデレ「もうちょっとでスレ落ちなんてほんと寂し…くなんかない!ないんだから!!」 女「ぼー」 ツンデレ「あーもう!じれったいわね!!早くこっち来て欲し…くなんかないんだから!!1000まで頑張りなさい!!」 女「ぼー」 女「楽しかった、よー」 970 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 04 45 28.31 ID ITeqtYPq0 君は風に流され 僕は君に流され でもそれは 決して早くない流れ 二人だけのゆっくりとした 穏やかな流れ 971 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 04 46 20.92 ID 9rtBxDzv0 忙しない日常がなんだか馬鹿らしくなるくらい、まんぼうはのんびりゆっくり、空をたゆたう。 そんな風景に、彼女に巡り逢えたこのスレに、俺は感謝する。 972 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 04 47 49.86 ID +wQ3p+s/0 お正月に逢っても君の口から出てくる言葉はいつもの通り。 正月信心の参拝客でごった返す神社に行っても君とはぐれるだけなので、 土手の下で去年一年、もう姿形もはっきりしない身なのに頑張っていた野仏さんに ふたりだけで会いに行こう。 特にお正月らしいことをするでもなく、三人でぼんやり眺める初御空。 正月仕事に嫌気が差した年の神もいたような気がしたけれど、 ぼんやりしたまま確かめることもなく過ぎていったいつもと同じとある一日。 973 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 04 48 06.82 ID IJDELUM/0 みんな詩的になってる! エロフォルダ整理しながら見てる俺には無理だ!! 975 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 04 52 33.27 ID A7sqDwQ2O 女 ぼー 男 「お前はずっと変わらないな」 女 ぼー 男 「でも俺はそんなお前が好きだ」 女 ぼー 男 「女…」 女 「…男君も変わらない、ねー」 男 「あぁ…(これは…ついに来るか?来るのか?)」 女 ぽっ 男 (あああああ!何で赤くなるんだ!!喋れ!ここで何か言ってくれよぉおお!!!) 女 ぼー 976 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 04 54 31.96 ID +wQ3p+s/0 こたつの中で目を覚ます。 君の匂いで目を覚まし、君の重みで声を出す。 どうやらぼくの向こうに転がっていったみかんをとろうと身を乗り出して そのままぼくにつまずき乗っかって ずっとぼんやりしていたらしい。 手を伸ばしみかんをとってあげたけど、 君はぼんやりしたままで、もうみかんには興味なし。 仕方がないので君をおろし、こたつに入れて毛布をかけて、みかんはぼくが食べておいた。 977 1/2 2007/12/07(金) 04 58 55.13 ID aTQdufoF0 男 「おい、何真っ白な紙とにらめっこしてんだよ」 女 ぼー 男 「?まぁいっか。放課後あたりに返事くるだろ」 女 ぼー 男 「女連れて帰りましたー」 女母 「あらあら、いつもありがとう」 女 ぼー 男 「そういえば今日女と会話してないな、何か言ってたら教えてくださいw」 女母 「あらあら、うふふ」 女父 「ビキビキ」 女 ぼー 女母 「今日は全然喋らないわねぇ」 女父 「まさか、男が何か変な事を・・・ビキビキ」 女 ぼー 978 2/2 2007/12/07(金) 04 59 35.13 ID aTQdufoF0 ------------------------------- 男 「ん?こんなところに手紙あったっけな?差出人は・・・女?」 男へ いつもいつもありがとう。 ぼーっとして、のろまな私といつも一緒にいてくれてありがとう。 男がいるから色んなものを見れて、感じられます。 迷惑にならないように頑張ります。 だからこれからもずっとずっと一緒にいてください。 男 「はて?」 玄関からの声 女 「あらら、娘が全然喋らないですって?これはお赤飯かしら?」 男 「またあいつが娘をたらしこみやがったか!ビキビキ!」 男 「ん?」 男 「! あの時のか!」 979 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 05 01 04.09 ID 9rtBxDzv0 なぁ…今俺達、すげぇまんぼうしてるよな? 980 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 05 01 31.98 ID +wQ3p+s/0 最後に残った文旦を一かけ賭けてじゃんけんぽん。 君はただぼんやりと、手を動かしているだけだから、その気はないのにいつも後出し。 でもただぼんやりと、手を動かしているだけだから、勝ってしまうのはなぜかぼく。 勝ったあとうっかりしばらくこっちがぼうっとしていたら、 負けたことなどふんわりどこか流れていってしまったか、 ぼうっとしていてそれでいて、無駄のない動きでさりげなく、伸びてきた手が文旦つまんでそのまま口に。 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 05 04 14.39 ID +wQ3p+s/0 ほうっておくとぼんやりしたままどこに行ってしまうかわからない君。 初めて行った街の中で偶然君を見かけたときは、さすがにぼくも驚いた。 しかも君は、ただぼんやり歩いていたらいつの間にかここにいたという。 心配だからちゃんと考えて行動してといったところで ぼくたちのいるこの銀河自体が 君と同様、特に何も考えず、ぼうっとしたまま宇宙をほっつき歩いてるんだから たぶん、どうしようもないことなんだろう。 987 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 05 08 22.15 ID +wQ3p+s/0 どことなく機械じみた重低音で鳴く春の夜の虫。 夏の重さも秋の遠さもないかわり、どことなく意図の掴めぬ不気味さただよう。 こんな夜は必ず君と一緒に歩こう。 君みたいにいつもぼんやりしていると、春の虫がきっとどこかにさらっていってしまうだろうから。 988 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 05 10 07.40 ID A7sqDwQ2O 979 あぁ…間違いない。俺達は今、まんぼうしてる。 男 「そろそろだなぁ」 女 ぼー 男 「意外とあっという間だったな」 女 ぼー 男 「……」 女 「…ずっと一緒だよ、ねー」 男 「…あぁ」 989 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 05 10 10.27 ID +wQ3p+s/0 空が風を止めた日に、ならば微力ながら私が起こしてみせましょうかと綿虫が舞う。 木漏れ日の下、ぼうっとしていた君の足が 綿虫の風に招かれ回遊し始め ぼんやり歩く君のまわりに風は集まり 仕方なく、空も再び風を吹かせる。 得意そうな綿虫のうしろ 大きな仕事を成し遂げた君は、誇るでもなく風の吹くまま気の向くまま、 あっちをふらふら、こっちをうろうろ。 991 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 05 12 26.12 ID +wQ3p+s/0 闇を歩く君が見上げているのは、星のない夜にひとりぼっちのお月さま。 ぼんやりしている君が目印にするには、お月さまのほうだってちょっとぼんやりしすぎじゃないか。 ぼくは君に寄り添っていく。 毎夜同じ空に出るあの月には、誰が付き添ってあげているんだろう。 992 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 05 12 42.04 ID ITeqtYPq0 まったり そんなに急がず ただぼーっとして また会う日までって やくそくするよ あしたは晴れるかな? 皆乙 997 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 05 14 19.46 ID jDtacibT0 992 斜め乙、良スレだった 999 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 05 14 51.39 ID +wQ3p+s/0 r;;, / . , ,′. | ,′. . ! ,′. . ! / . . ! / . . . | , - ─一 ′. . . l , . ´. . . . . . . . . . . .ヽ _ ,. ´. . . . . . . . . . . . . . .``ヽ ,r ´. . . . . . . . . . . . . .ヽ ,r ´ . . . . . . . -‐ ─. . . . . . . . . ,1 ; ;; ;;;;;; , ,r ´. . ´  ̄``ヾい. ,r ⌒ヽ; . . . . . . . . .r-‐ └ャ;;;;;;;;;! 1 . . .くpシ ⌒ヾミミV j! . . . . . . . . . . . `><;;;;;;;;;;;;! } . . . . . .ノ . . . . . . ``ー= ゙ . . . . . ト、 ,イ;;;;;;;;;;;! , `` ´ ィィイ ィィイ . . . . . . . `11;;;;;;;;;;;′ ヽ . . . . . . リ;;;;;;;;;,′ \ . . . . . . .リ. . ノ´ ヽ _, , . . . . . . .,r ´ ``ヽ ィィイ. . 〈 `¨¨¨ ¨¨¨ ⌒ヾ . . . ; ; ;;;;;i ,. . ; ; ; ; ;;i ,. ; ; ;;;;;i ;; ; ; ; ;;i ,; ;;;;;;;! , ; ;;;;! ヾ; ;! 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【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】 469 1/2 2006/10/16(月) 00 28 09.51 ID DlDm9FhyO あれは入学式の時だった・・・ 式が始まるまでは大分時間がある。どうやら時間を間違えてたみたいだ。。 なんてこった・・・ ま、気を取り直して探索がてら散歩でもするか。と校内を回ってみた ・・・・・・・・・ やっぱ中学と比べると広いなぁ。なんて思いながら歩いていると、桜並木が見えた。 「うわぁ・・・」 受験の時はまだ咲いてなかった花が満開であった。 温かく綺麗に咲いている。 ・・・ただ純粋にその美しさに時を忘れた。 「・・・の・・」 「あの~」 ふと誰かの声が俺を呼び戻した。 「あぁ、ごめんごめん。桜が綺麗だったんでそっちばっかり見てて気付かなかったよ」 「そうだね~入学式に満開なんて桜も祝ってくれてるのかなぁ」 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 00 29 03.06 ID DlDm9FhyO 「ははは、そりゃいい ところで何か用があったんじゃないの?」 「ぁ!んとね入学式が始まる時間を聞こうと思って。。」 「ん~あと1時間近くあるよ」 「え~そんなに~?ど~りで誰もいないわけだぁ」 「ま、いいんじゃない?皆より先にこの桜を見れたわけだし」 「うん♪そ~だね」 ッ!!!!!!! 春の日差しよりも明るく温かい無垢な彼女の笑い顔を見た時、俺の恋は始まった・・・・・・ 「あ!そ~いえば、君、名前は何ていうの?」 「あぁ俺?俺は────────── 終わり。 あえてこうしてみたwww 483 バレンタイン? 1/2 2006/10/16(月) 01 49 24.54 ID vUR8tSra0 男 「ふぁ……今日の授業も終わってコタツに帰ってまいりましたぁ~っと……あったけぇなぁ~」 女 ガサゴソ 男 「ん?」 女 「男君~。はい~これ~」 男 「ん? ああ。そうか今日はバレンタインか……」 女 「そうだよ~♪」 ガサッバリッ 男 「お前が開けるのか……まぁ良いけど……」 女 「じゃじゃ~ん!!」 男 「それは……チョコの塊?」 女 「ふっふ~ん♪ 切ってからのお楽しみ~♪ えい~っ」 ザクッ グイッ 男 (チョコの塊にしちゃ軟らかそうだな……チョコケーキ?) 女 「ほら~おいしそうでしょ~?」 男 「いや、切っても中はチョコ色……んん??」 女 「わかった~?」 男 「これ……羊羹?」 女 「そうだよ~♪ チョコ羊羹~」 男 「作ったの?」 女 「うん~。簡単だったよ~」 男 「まぁ、チョコかけりゃいいだけだからなぁ……」 女 「たべましょ~」 カチャカチャ 男 (甘ったるそうだなぁ……) 484 バレンタイン? 2/2 2006/10/16(月) 01 55 04.73 ID vUR8tSra0 483 男 「ああ……甘い……」 女 「甘いねぇ~♪」 男 「お茶……じゃねぇな。チョコだし……かといって紅茶やコーヒーもなんだかなぁ……」 女 「ん。じゃ、ホットミルクにしよか~。寒いしね~」 男 「え? 牛乳? チョコに牛乳はわかるけど、羊羹だぜ? アンコだぜ?」 女 「ええ~アンコと牛乳合うんだよ~?」 男 「ん~……」 女 「いいからいいから~」 ホット(・∀・)ミルク!! 女 「はい、どうぞ~」 男 「ん~…… コクコク ……あ」 女 「ね~?」 男 「うん。合うわ。こりゃいいな」 女 「んふ~♪」 男 「あったかいわぁ~」 女 「あったかいね~♪」 ※おわり ※アンコと牛乳は合うよねぇ? 黄金コンビだと思う。 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 01 57 45.54 ID MxXwS4T00 484 アンコと牛乳か…… お 前 は 俺 だ な 。 俺的に牛乳はクッキー、チョコ、あんこと合う万能飲料なんだぜ。 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 01 59 56.91 ID YCBAKLy20 484 これはまたズルいシチュエーションですね 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 02 10.71 ID vUR8tSra0 485 実 は 煎 餅 と も 合 う ん だ ぜ ? 牛乳談義に花咲かせてどうする……w もうちょっとSS書こうと思う。 やっと一人になれて、集中できる時間になったし。 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 17 29.80 ID MxXwS4T00 487 ソフトせんというか歌舞伎揚げとか横綱とか特にイケると思っている。 ともあれ、保守投下 男「さて、文化祭まであと少しな訳だが」 女「そうだね~」 男「茶道部って文化系部だよな?」 女「うん~」 男「出し物はあるのか?」 女「ん~、どうしようか~」 男「ていうか、他に部員いるのか? 見たことないが……」 女「そうだね~」 男「……つうか部室(ここ)、たまにみんなで占拠してるよな……」 女「Zzz……」 男「おい、そこで寝るな。今から謎に迫る重要なトコなんだ」 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 33 04.48 ID vUR8tSra0 あれ? 490は続かないの? 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 40 28.16 ID MxXwS4T00 492 今のところは続かないw 何かアイディアがあればご自由にどうぞ~。 女「というわけで~」 女「ふたりにもまったりしてもらうよ~」 友「え? 急にどうしたの?」 短「“というわけで”ってなんの話?」 女「さあさあ、おこたに入って入って~」 友「……はぁ」 短「……うん」 女「(ずず)は~。お茶が美味しいねぇ~」 友「……そうだなぁ」 短「……おいしいね」 女「(にこにこ)」 友「…………」 短「…………」 友&短「え? なにこの空気?」 494 ホワイトデー 1/2 続かないなら投稿 2006/10/16(月) 02 42 41.27 ID vUR8tSra0 女 「男く~ん♪ はやく~はやく~♪」 男 「部室に来て早々……」 女 「だって~今日一日、その長い包みが気になってしょうがなかったんだよ~?」 男 「ああ。これは獣の槍」 女 「ヤリ~?」 男 「いや。ウソ。ごめんwww これがホワイトデーのプレゼントwww」 女 「ねぇ~。はやくホワイトデーちょうだ~い」 男 「はいはい……じゃ、バレンタインどうもありがとう。おいしかったよ」 女 「は~い♪」 男 「よしよし」 ナデナデ 女 「開けてい~い~?」 男 「どうぞ」 女 「なんかフカフカしてるな~♪」 ガサッバリッ 男 (どうかな?) 女 「ふぉおお~これは~」 男 「うん。抱き枕。よく寝るから要るかな~と思って」 女 「おお~おお~おお~~~」 男 「うん?」 女 「男く~ん」 ギュッ 男 「おっとと」 女 「ありがと~~~大事に使うよ~~~」 ギュウギュウ 男 「うんうん」 ナデナデ 女 「早速使ってみよ~♪」 男 「おう。使え使えwww」 495 ホワイトデー 2/2 2006/10/16(月) 02 44 01.22 ID vUR8tSra0 女 「うふふ~♪ きもちいい~♪」 男 「そういうの似合うなぁ。女はw」 女 「ん~……」 男 「気に入ってもらえて良かったよ」 女 「Zzz......」 男 「寝たか……」 数分後――― 女 「ん~……」 男 「ん? 起きたか?」 女 「ん~……」 ノソノソ……ギュッ 男 「なんだ?」 女 「こっちのがいい~……」 男 「俺は抱き枕かよwww」 女 「男君の匂いする~……Zzz」 男 「贈った甲斐がねぇなぁ……まったく……」ナデナデ ※おわり ※俺は学祭関係さっぱり書けないから続けられない。 ※準備すらもまともにしたことないんだ…… 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 53 11.95 ID MxXwS4T00 494 俺の投下は保守代わりだし、割り込みなんて気づかいは無用だぜ。 そして、こっちの話は続けてしまった罠w 女「ん~、じゃあ、よりまったりできた方が保守していいよ~」 女「審判は私ね~」 友「そ、そうきたか……!」 短「まぁ、短気なあんたには無理な勝負かもねーw」 友「なにおう? その言葉、そっくりそのまま返してやるぜ」 短「なんですってぇ?」 女「はじめるよ~? じゃ~スタ~ト~」 友「ふふん、あ~、まったり~」 短「……! ん~、ぬくぬく……」 友「ふ、俺なんかコタツで寝に入っちゃうぜ。この勝負もらったな」 短「あ、今私がやろうとしたんだから真似しないでよ」 女「Zzz……」 友&短(審判もう寝てる……) 497 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 59 06.51 ID MxXwS4T00 友「…………」 短「…………」 女「Zzz……」 友「…………」 短「…………」 女「Zzz……」 …………。 女「ん~……。おお~、私が寝ちゃった~」 女「……あれ~?」 友&短「……Zzz」 女「ふたりとも寝ちゃったのぉ?」 女「ん~、じゃあ、この勝負は引き分けということで~」 女「私が保守するね」 女「ほしゅ~♪」 499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 18 29.56 ID nF+htbU90 ~茶道部~ 女「(ズズッ…、とお茶を飲んでいる)」 男「(同上)」 女「美味しいねぇ~…」 男「美味いなぁ~…」 友「茶よりも先に、保守、くらい言えよ!?」 女「あぁ~、友君、言ってくれてありがとぉ~…♪」 男「……そこまでして、保守といいたいのか。お前は」 友「ちっがぁぁぁぁぁぁぁう!?」 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 26 10.47 ID MxXwS4T00 メインストリームっぽい話を書くのは性ではないんだけど、 ピーンと来てしまったので 490の続き。つってもまた半端に終わりますがw 友「で、どうすっかー。クラスの出し物」 眼「せっかく3年になって企画が通りやすくなったんだし、色々考えたいわね」 短「だよねー。どうせだったらパーッと楽しい奴!」 女「うん~楽しいのがいいよね~」 友「定番だとお化け屋敷や喫茶店だよな」 短「うっわ、単純~」 友「なんだと? じゃあなんか他にアイディアあるのかよ?」 短「えっと……ほら! 色々あるじゃん!」 眼「あの凸凸コンピは置いといて、男君と女ちゃんは? 何かある?」 友「ちょっと待て! なんだデコデココンビって!」 男「んー、どうするか……」 友「無視すんなぁ!」 俺が話を書くと男がいなくても話が回ってしまうのだが……。 出番が作りづらい……困った物だぜ。 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 32 54.06 ID MxXwS4T00 500 短「……ふぅ(ぱんぱん)、うるさい奴も消えたし、話をすすめよっか」 友「ぐふ……」 男「……しかし、他に何がある?」 短「ん~~~……」 眼「……たとえばぬいぐr」 男「他には物の販売とか、飯屋だよなぁ」 男「あ、すまん、かぶった。なんだって?」 眼「え、あ、ううん、なんでもない」 男「そっか」 男「どうすっかなぁ」 眼「…………(はぁ)」 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 55 02.15 ID MxXwS4T00 501 短「やっぱりオーソドックスに喫茶店でいいんじゃない?」 友「ほら見ろ、やっぱそれしか(どすっ)げふぅ!」 短「うっさい」 眼「そういえば、女ちゃん、部室にサイフォンあったよね?」 女「あるよ~」 眼「あれ、使える?」 女「ん~、多分大丈夫~。茶道部の方は出し物するか分からないし~」 男「……茶道部か」 男「あ」 眼「ん? どうしたの?」 男「そ れ だ」 503 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/16(月) 03 56 07.19 ID l6kEsDW00 女の夏期制服と冬私服こんなもんでどうか。 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0170.jpg http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0171.jpg 書き手によって見方が異なるのも、 影響し合ってキャラが育っていくのも、 こういうスレならではの楽しみではないかと思うんだぜ。 俺自身好きにやらせてもらっているしな。 立ち絵にかかりきりでSSに絡めず申し訳ないが、 まあ、そこらへんは大目に見てほしいんだぜ。 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 57 30.63 ID MxXwS4T00 502 ~HR~ 委「それでは多数決により、クラスの出し物は『和風喫茶』に決まりました」 眼「これはいいわね。斬新だし」 短「さっすが男君。どっかの誰かとは頭の出来が違うねぇ」 友「なんだよ、お前だって同じようなもn(ごっ)ぐあっ!」 男「ああ、これならきっといけるだろ」 男「当たり前すぎて気づかなかったが、ウチのクラスにはお茶をいれる名人がいるんだからな(ぽん)」 女「えへへ~、照れるなぁ~」 男「だが、まだまだまとめなきゃいけない部分は沢山あるからな」 男「クラスの奴らに仕込まなきゃいけないことも多いし」 男「女、今日は部室で会議だぞ」 女「うん~。任せてよ~~♪」 眼「楽しみになってきたわね」 短「よっし、がんばろー!」 女「おお~~~♪」 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 04 13 08.94 ID MxXwS4T00 とりあえずここまで。続きも一応考えるけど、 今日はもう寝るんで思いついても投下は後日になります。 続けられそうな人は続けてしまって構いません。 503 さもありあん。色々な人によってキャラや話ができるのは こういうスレの面白いポイントだよなぁ。 そしてキャラ絵GJ。 靴下は白か黒(紺)か……白も夏らしいなぁ。 あとコートがダッフルってのはかなりイメージ通り。 つか俺もマンガの3P目仕上げずにSS書いてる訳で。申し訳ない _| ̄|○ 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 04 19 07.10 ID vUR8tSra0 普通にネットしちゃってたよ!! 503 毎度GJ!! 靴下は白のままで良いような。 このスレ。次スレなのになんだかやる気のある人が多いよね。 書き手も絵師も。 505 このスレの漫画家さんだったかー!! 続きは期待してるが無理せずがんばれー!! だって、俺が書いたSSのマンガなんだもの!! 俺も寝るノシ 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 14 54 27.74 ID IV6UjN+40 男「今日も平和だなぁ」 女「ねぇ~、お茶飲む~?」 男「おう、飲むぞ。お茶請けは…と」 女「羊羹があるから半分こしよ~」 男「お、じゃぁそれにするか…ってそれは待て!w」 ___ _ ヽ|・∀| |・|ノ このマッタリとしたスレの保守にようかんマンがアッー!!!! |__| |_| | | 女「はい、どーぞ~」 男「……」 関係ないとこに誤爆したけどマッタリとした陽気のせいにして現実逃避。 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 14 58 20.51 ID ZATbC6ks0 私は可能性を定義してみるだけ。ソレを認めるか流すかは、裁量に任せましょう。なぜなら私は保守をするだけだからだ。 女「あっ、眼鏡ちゃんだ」 眼「っ……こ、こんなところで会うなんて、偶然ね」 女「男君がね~、ここの豆大福が安くて美味しいんだって、きかなくて~」 眼「相変わらず、妙な拘りがあるわね。まぁ、嫌いじゃないけど」 女「男君の味覚は信頼できるよ~」 眼「女は食べるだけでしょう」 女「えへへ~」 眼「まったく──」 店「お、今日は友達連れ? へぇ、可愛いじゃん」 眼「──っ!?」 女「ほえ? 知り合い?」 眼「ま、まぁ、ちょっと」 店「顔馴染みだよ。少なくとも、ここのお得意さんではある」 女「へぇ~、眼鏡ちゃんのお家の近くだからかなぁ」 店「ま、ごゆっくりな。オマケしとくぜ」 女「……カッコイイ人だね~」 眼「……そうかしらね」 後悔? どうせ保守がてらだ。 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 17 15 17.71 ID nF+htbU90 ~公園・夕暮れ~ 男「あ~…、すっかり遅くなった……。さっさと帰ろ……ん?」 男の子「お姉ちゃん、ありがとぉ~」 女性「本当にありがとうございます(女に頭下げてる」 女「気にしないでいいですよぉ~。君も、今度から迷わないようにねぇ~♪」 男の子「うんっ。じゃぁねぇ~!」 女性「それでは。本当に、ありがとうございました」 女「うん、じゃあねぇ~♪(二人の姿が消えるまで、手を振ってる」 男「よぅ、女」 女「……ぁ、男君だぁ~。こんにちわぁ~♪」 男「もう、こんばんわに近いかもしれないけどな。…さっきの人たちは?」 女「ん~。男の子が迷子だったから、一緒にいたのぉ~」 男「へぇ…。迷子だったのか?」 女「うん~。最近、引っ越して来たらしいんだってぇ~」 男「なるほどな。にしても女、随分と慕われてたなぁ」 女「そうだねぇ~」 男「案外、女は保母になったりしたらいいかもな」 女「それいいかもねぇ~♪」 男「ま、そろそろ帰るか」 女「うん、そうしよっかぁ~(男の手をギュッと握って」 ……オチはない。まぁいいけど。 577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23 26 16.84 ID nF+htbU90 ~男宅・男部屋~ 女「ん~…(キョロキョロ」 男「……どうした。そんな色々眺めて」 女「えへへぇ~。男の人の部屋って、入るの初めてだからぁ~……」 男「あぁ、なるほど…。ま、俺はお茶淹れてくるから、待っててくれ」 女「緑茶ぁ~♪」 男「はいはい……(苦笑しながら部屋を出ていく」 女「…ん~…、男君の部屋かぁ~…(一通りキョロキョロすると、男のベットに飛び込む) ふかふかぁ~。男君の匂いだぁ~…♪」 ~しばらくして~ 男「女ー、お茶請けに羊羹も持ってき……(お盆にお茶と羊羹乗せてる」 女「ZZzz.....」 男「…寝てるし。どうすんだよ、これ(苦笑してから、お盆を置く) ホント、コイツはどこでも寝るよなぁ…(軽く微笑みながら、女の頭を優しく撫でる」 女「んん~……♪(嬉しそうに顔を緩ませた」 …記憶違いかもしれんが、男の部屋での話、ってやってなかった気がする。 580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23 46 38.80 ID nF+htbU90 ~学校・体育~ 男「ふっふっふ。女、いざ尋常に、卓球で勝負!!」 女「えぇ~…、男君強そう~……」 男「……体育評定4の奴が、よく言うよな。そんな台詞」 女「そんなことないよぉ~…。男君、何かスイングとか早そうだしぃ~……」 男「えぇい、そんなことはどうでもいい! ほい、ジャンケン、ポン!(ほぼ不意打ち状態でパーを出す」 女「はぇ…ぁ、えぇ~?(慌ててグーを出す」 男「よし、コッチの勝ち! 先攻いかせてもらうぞ!」 女「卑怯だよぉ~…、うぅ~…」 男「勝負は常に非情なもの、っとぉ!(全力で台の端にサーブを打ち込む」 女「やっぱり早いよぉ~…(ちゃっかり追いついて返す」 ~その後~ 女「男君、強かったねぇ~…」 男「ふ、ふふ……。……3-21………(結果に凹んでる」 女「……あれぇ~…?(首かしげ」 581 580おまけ 2006/10/16(月) 23 50 47.75 ID nF+htbU90 友「短髪! お前に勝負を挑む!!」 短「あら、面白いじゃない。受けてたつわ!」 友「ふ…。お前の殺人サーブなんて、俺の前じゃ無意mぶふぁ!?(ラケットが眉間に突き刺さる」 短「……何で殺人サーブよ!!」 眼「…………先生ー。重傷者が1名。自業自得ですけどー」 582 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23 57 36.79 ID fjxizBAn0 ほしゅ 577、580-581 (・∀・)イイ!!ね PREV 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol03 NEXT 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol05